PC用のアーケードコントローラーですが、以前Mayflash ファイティングスティック F300を購入しておりますが、やはりレバーの斜めが入りづらいという問題がソウルキャリバー6をプレイするようになって問題になってきました。
ソウルキャリバー6は軸移動の絡みもあり、斜めに入力することが増え、ストリートファイターやらキングオブファイターでは、意識してなんとか対応できていたのですが、ソウルキャリバー6では煩わしく感じるようになりました。
アケコンの自作を考える
アケコンも色々発売され、良い物は2万円くらいします。2万円出して購入しても良いのですが、自分好みであるかは、やはり触ってみないとわかりません。
しかし、数万円するアケコンを買って、あまり後悔はしたくありません。そんなことを考えていたら『アケコンを自作してしまう』という選択肢に辿りついてしまいました。
自分好みのレバーやボタンを購入し、さらにアケコンの筐体すら自作してしまうという方法です。面倒ではありますが、色々と作ってみるのは好きなので、試したい方法であります。
コントローラーやボタンの購入
評判の良い三和電子のレバー(ジョイスティック)とボタンの購入をしたいので、ネット通販での購入を考えます。
静音タイプもあるので、ちょっと高価ではありますが静音タイプのレバーが欲しいです。また、どうせ作るなら右スティックもある特殊なタイプを作ってみたいです。
amazonnでレバーもボタンも購入できそうなので、Amazonで購入が手っ取り早い気がします。
配線とハンダの購入
配線は太すぎず、細すぎないものを選んだ方が加工がしやすそうです。配線は無駄にしても良いように長めの100mリール巻コードを購入した方が良さそうです。
私は不器用なのでハンダごてとハンダ吸い取りセットあたりも購入しておいた方が良さそうです。
筐体の購入
アルミ板、アクリル板、樹脂、奇をてらって木製にするか?ということを考えました。
ここらへんはホームセンターに行って部材を購入して、サービスでカットしてもらうのがお得そうな気がします。
アクリルパネル 交換ケースDIY セットキットなんてものもあったので、コレを更に加工するっていう手もあります。
やろうと思えばイケそうな気がしてきた
何事もトライしてみなければわからないので、材料を色々そろえてチャレンジしていきたいと考えております。
自分好みのアケコンができたら、満足度がかなり高いと思います。不器用なのでどこか失敗しそうですが、失敗は成功のもとだと思いますので、チャレンジしてみようと思います。
大元となるコントローラーはEliteコントローラーを購入したことで、現役引退したxbox360コントローラーを使い、これからも愛機と書いてマシンと呼べるようなものに仕上げてみたいです。