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アサシンクリード・オデッセイプレイ感想！前作オリジンズを更に快適かつド派手に進化させたオープンワールドアクションRPG

ゲーム

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アサシンクリード・オデッセイをプレイしてみました。

アサシンクリード・オデッセイをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS：Windows7、8.1、10（64bit）
  • CPU：Intel Core i5 2400またはAMD FX 6300またはRyzen 3–1200以上
  • メモリ：8GB以上
  • GPU：NVIDIA GeForce GTX 660またはAMD Radeon R9 285以上
  • ストレージ空き容量：30GB以上

推奨動作スペック

  • OS：Windows7、8.1、10（64bit）
  • CPU：Intel Core i7-3770またはAMD FX-8350またはRyzen 5–1400以上
  • メモリ：8GB以上
  • GPU：NVIDIA GeForce GTX 970またはAMD Radeon R9 290以上
  • ストレージ空き容量：46GB以上

推奨動作スペック

  • OS：Windows7、8.1、10（64bit）
  • CPU：Intel Core i7 7700またはAMD Ryzen 1700X以上
  • メモリ：16GB以上
  • GPU：NVIDIA GeForce GTX 1080またはAMD Vega 64以上
  • ストレージ空き容量：46GB以上

快適な動作を求めるとハイスペックゲーミングPCが欲しいところです。4K高画質で高いフレームレートとなるとハイエンドゲーミングPCが欲しいゲームです。

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アサシンクリード・オデッセイの良いところ、悪いところ

アサシンクリード・オデッセイの良いところ

  • 美しすぎるグラフィック
  • クエストに『やらされている感』が少ない
  • アクションが爽快かつ派手になった
  • 細かいところまでカスタマイズできる

アサシンクリード・オデッセイの悪いところ

  • アクション要素が増した分暗殺感が少ない
  • 敵の頭はあまり良くない
  • レベル差があると一撃必殺できない

総合感想

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実は今回購入を見送っていたのですが、気付いていたら購入していました。恐ろしいです。しかもアルティメットエディションで（笑）

アクションが派手に進化

前作オリジンズとの比較になりますが、オリジンズよりも更にアクションゲーム寄りになりました。暗殺感は全く無く忍んでおりません。パリィアクションもあり、ガンガン敵の陣中につっこんで、回避やパリィを駆使してグイグイ行けてしまいます。

勿論暗殺して、目的のみを果たすプレイもできるといえばできるのですが、ノーマル程度の難易度ですと、敵も間抜けなのでガンガンいけてしまいます。たまに『無双？』と思える状況もあったので、アクションゲームが得意な人は難易度を上げた方が良いかもしれません。

オリジンズよりも更にアクションに磨きがかかり、演出もド派手になりました。更にスキルも必殺技のようなものが多く『これは暗殺者？』という気持ちになります。

しかし、主人公は傭兵なので、暗殺者ではないからOKかもしれません。相変わらずレベル差のある敵とのダメージ差が凄いので、その点だけはいただけません。

行き届いたカスタマイズ

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UIやHUDを表示する、しない等の細かな設定を変更できます。クエストの行き先を表示してくれる機能を無くすことも可能です。

これにより、余計な情報を少なくして『ゲーム感』を無くして、『探索をより楽しみたい』『緊張感を味わいたい』といった要望に応えられる仕様になっています。

便利すぎて惰性になっているっていう人には良い機能だと思います。勿論プレイ時間が少なくて、道案内までしっかりして欲しい人には、前作オリジンズのような親切設計をそのまま味わえます。

『やらされている感』が少ない

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オープンワールドでありがちな『お遣い要素』のあるクエストも選択肢があることで『やらされている感』が少なくなっております。

たとえば『首飾りを取ってきて』というクエストがあった場合『そのまま渡す』『首飾りを横取りする』『報酬を多めにもらう』というような選択ができます。

他にも敵の生殺与奪を選べる選択肢が出るクエストもありますので、選択肢を選ぶことで、自分の意思が介在している気になります。

オープンワールドは似たようなクエストが多く、とくにお遣いクエストはダレることが多いので、こういった配慮はとても良いと感じます。

相変わらずフォトモードが楽しい

前作アサシンクリード・オリジンズもフォトモードがとても楽しかったのですが、今回のオデッセイも楽しいです。

グラフィックがとても綺麗なので、SNS映えするようなスクショを撮影することが可能です。スクショ映えするような場所を見つけるためにMAPを右往左往する楽しさもあります。

フォトモードがあることで、アサシンクリード・オデッセイのグラフィック能力の高さを更に実感することができます。

オリジンズをよりアップグレードした作品

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前作オリジンズとあまり代わり映えしないかな？なんて思っていましたが、痒いところに手が届くだけでなく、全てが進化した仕様になっていました。

アクションもオリジンズより更に快適になったので、アクションゲームとしても秀逸だと感じました。

オープンワールドゲームはサブクエストがどうしてもダレることが多いのですが、今回はサブクエストにも細かい選択肢が存在する場合があるので、ついついサブクエストや寄り道をしてしまいます。

暗殺感は薄くなりましたが、オープンワールドアクションRPGとしては、非常に楽しい作品に仕上がっていると感じました。素晴らしいゲームなので、いつか4KTVを購入して、4Kでも高フレームレートで動作させられるゲーミングPCが欲しいと感じるゲームです。