東京ゲームショウ2018ビジネスデイに行き、スクエニブースを訪れた感想です。
今回はキングダムハーツⅢ推しがすごく、コーナーのほとんどはキングダムハーツⅢとなっておりました。
試遊台の状況
キングダムハーツⅢは試遊待ちがビジネスデイでも私が見たときには60分となっておりました。かなりの台数の試遊台が準備されていたようですが、満員でした。
更にフォトスポットもあるので、キングダムハーツファンの方で試遊台に並ぶのが辛い人も楽しめる状況にはなっておりました。
また、SIEブースにもキングダムハーツⅢの試遊台はありましたが、すぐに整理券切れになっていたので、行くならスクエニブースにまっしぐらに行っておいた方が良いかもしれません。
試遊すると特典も貰えるようですが、私は60分以上並ぶ気力は無かったので、大盛況だな・・・と通り過ぎてしまいました。
そのほか、スクエニブースではFF14の試遊とドラゴンクエストビルダーズ2の試遊ができるブースがあったようです。
ステージ等が多い
昨年もそうでしたが、ステージが多く試遊台は万全とは言い難いと思えました。SNSの盛んな今の世の中映像配信の方が良いのかもしれませんが、足を運んでまで試遊したい人には厳しいと思えます。
確かに待ち時間を潰すという楽しみ方なら良いですが、試遊台の待ち時間だけで半日かかってしまう今の流れはなんとかならないかな・・・と感じてしまいました。
展示内容
さすがにビジュアルやステージは凝っておりました。とくにキングダムハーツのところは力が入っていました。そして相変わらずFF14のブースにはコスプレのコンパニオンさんがいらっしゃいました。
今年は写真撮影をしておりませんが、あまり昨年と変わり映えしていませんでした。しかしスクエニではFF14は大事なコンテンツだということは理解できました。
スクエニブースの総合感想
私的にはPCに関わるゲームがFF14しかなかったので、できればレフト アライヴの出展に期待したかったのですが、ステージでの映像紹介に留まっておりました。
お目当てのゲームが無ければ、あまり関心の無いところになってしまいますが、力の入れているゲームがキングダムハーツⅢ、ドラクエ、FF14と目に見えて理解できるので、この3つのゲームが目当てであれば行って損は無いかもしれません。
ステージもあるので、疲れた足を休めて立ち止まって見るにも良いかもしれません。ただし、試遊目的で行くと、回転率はあまり高そうではなかったので、一般公開日の待ち時間はそれこそ某ランド並みになるのかもしれません。
昨年同様、個人的にはあまり楽しめませんでしたが、キングダムハーツⅢが大きく期待されているようなので、シリーズ好きな人は足を運ぶと良いでしょう。