今回、東京ゲームショウ2018ビジネスデイに行った目的のひとつにSMACH Zの展示を見るというものがありました。
調べてみるとSMACH Zのブースは2-N02とインディーズゲームコーナーにあります。実際に製品の展示があるのは2-N02のみとなるので注意が必要です。
モックであって実記ではない
実際に触ってみたくて行ってみましたが、どうやら実記ではなくモックなようです。実際にゲームを起動させるということはできないようです。
更に重さもこれから更に改良を加えていくので、実際の重さとは若干異なるということでした。かなり肩透かしにあってしまいましが、モックを見ることができてよかったです。
触らせてもらった感想
大きさとしては任天堂スイッチぐらいの大きさに厚みが加わった感じです。わかる人少ないかもしれませんがLYNXやゲームギアを思い出す大きさです。
重さも軽いとは言い切れません。GPD Winよりも重く感じましたが、ホールド感は上だと思います。
お披露目はもっと先
話を聞くと実機に触ることができるのは、今後のイベントになるだろうということで、TGS2018では実機には触れない状態でした。
モックを触らせてもらいましたが、コントローラーのさわり心地はSteamコントローラーのようでした。
もらえた特典等
何故か靴下を貰うことができました(笑)英語が堪能であれば、海外の開発スタッフとお話することができます。
私は英語が堪能ではないので、若干の事情をしっている日本のスタッフの方と話をさせてもらった程度の情報になります。
実機は触れないが意気込みは感じる
実機は触れませんでしたが、英語を喋っている開発スタッフから熱意のようなものだけ感じ取れました。
私はすでにGPD Winを所有しておりますが、SMACH Zにも興味がありますので、実機を触れる機会があれば、また訪れてみたいと考えております。
外出中にPCゲームをプレイするということは、なかなか難しいですが、こういった無茶なチャレンジにも挑戦していってくれる企業があることは喜ばしいことだと思います。
日本の場合は、高額になる外出時のネット通信環境の方が問題だと思うので、オリンピックに向けてそこらへんの改善もあると嬉しいです。
脱線しましたが、大きさは電車でプレイするにはちょっと目立つ形なので勇気が要ると思いますが、外出時にPCゲームをプレイする手段の一つとして期待したいガジェットだと思えました。