東京ゲームショウ2018にてMinoria の試遊をした感想です。
Minoria の試遊はSumsung SSDブース(8-S01)とインディーズゲームコーナーにて試遊することができました。
私はSumsung SSDブースにて触ってみました。ハイスペックゲーミングPCを用いてインディーズゲームをプレイするというかなり贅沢な状況でした。
Minoria を試遊してみての感想
Minoria の良かったところ
- MOMODORA同様に難易度の高いゲーム性
- ドット絵ではなくなったが美しいグラフィック
Minoria の気になったところ
- とくになし
Minoria を試遊してみて感じたアレコレ
MOMODORAシリーズ大好きな私が最近一番喜んだニュースが、このMinoriaの発表です。様々なゲームニュースの中で一番嬉しかったニュースでした。
そして、TGS2018で体験することができて、更に嬉しかった状況です。まさか体験することができるとは思いませんでした。
更にゲーミングPCで稼動しているものをプレイさせてもらえるというPCユーザーの私としては、まさに幸せが有頂天でした(笑)
Minoriaを触ってみて、相変わらず難易度の高いゲーム性は健在でした。何度も最初のボスにやられてしまう状況でした。結局ボスを倒すことはできませんでしたが、楽しみは今後に取っておきたいと思います。
通常攻撃、回避、パリィ、ジャンプ、召還、魔法など、やれることも増えており、多彩なゲーム性を見せるのですが、大味ではなくしっかりと攻略法をわきまえないとあっさりとやられてしまうゲームバランスは絶妙でした。
相変わらず無双したい人には不向きなゲームですが、私のように高難易度ゲームに燃える性質の人には絶対にウケるゲーム性です。
今回グラフィックがドット絵から変更されてしまいましたが、雰囲気や美しいグラフィックは継承されているので、違和感なく楽しむことができると思います。
勿論、日本語にも対応されているので、MOMODORAシリーズ好きであれば安心して楽しめるゲーム性となっております。2019年発売の楽しみなゲームがひとつ増えてしまいました。
インディーズゲームコーナーでも楽しめるようなので、もし気になる人はSumsungブースかインディーズゲームコーナーに向かっていただけたらよいかと思います。
難易度は高いので、心してプレイしていただければと思います。雑魚敵にも気を抜けないつくりとなっています。
グラフィックがHD化されたからか、求められるスペックも若干上がっているようで、8GBメモリを搭載し、Intel Core i5のCPUを搭載しGTX580以上のグラフィックボードを搭載したエントリーモデルのゲーミングPCは欲しい内容になっているようです。