東京ゲームショウ2018にてゴッドイーター3の試遊をした感想です。
会場は広く、シングルプレイとマルチプレイに分かれていました。ビジネスデイではシングルプレイの方が回転率がよかったようです。
受けられるミッションは3つありました。ゴッドイーターは一作目以来の久々のプレイになるので、一番簡単と思われるクエストをプレイしてみることにしました。
武器はクエストを受ける前に色々と変更が可能です。今回は新しく追加されたヘヴィムーンを使ってみることにしました。
ゴッドイーター3を試遊してみての感想
ゴッドイーター3の良かったところ
- グラフィックが美しくなっている
- クエスト受注の前ではキャラクターが手枷をされているなど相変わらず厨二病全開の設定
- ゴッドイーターらしいハイスピードバトル
ゴッドイーター3の気になったところ
- クリエイト要素が多いので試遊では全て遊ぶ時間は無いので割り切って楽しむしかない
- 相変わらず近接攻撃で敵にダメージを与えている感覚が薄い
ゴッドイーター3を試遊してみて感じたアレコレ
ゴッドイーターシリーズは1しかプレイしていないので、今回の3で久々のプレイとなります。1しかプレイしておりませんが、ゴッドイーターの感覚だなと感じました。
ジャンプやダッシュ回避といった要素はモンスターハンターに無いハイスピードな展開を生み出します。あまりモンスターハンターと比較するのもおかしいのですが、近接攻撃のダメージを与えた感覚が薄いのは以前と変わらないと思いました。
しかし遠距離攻撃の着弾音や効果などは見ていて楽しいので、バレットエディット等のゴッドイーター要素が楽しめれば、問題ないのかもしれません。
新武器のヘヴィムーンですが、久々のゴッドイーターだったので変形要素を使いこなすことができませんでした。また1番やさしいミッションだったのか、あっという間に敵を倒してしまい5分程度しかプレイできませんでした。
今回ホームページを見直してみましたが、シングルの試遊は一人15分ということでしたが、マルチ同様に1ミッションクリアしたら入れ替えがおきていました。ここはまた一般公開日で変わる要素なのかは不明です。
シングルプレイも1ミッションクリアで終了の方が当日回転率が上がって良いかと思います。待つ時間が大きいとそれだけでテンションが下がってしまうと思えます。
本作品は一応SIEブースでもプレイできるようですが、バンダイナムコブースの方が試遊台も潤沢しておりますので、バンダイナムコブースに行ったほうが良いでしょう。
大きなアラガミの展示物とキャラクターのパネルも展示しているので、フォトスポットにもなっております。また、試遊をするとステッカーが貰えるので、ファンの方にはうれしいと思います。
ゴッドイーターの開発陣はユーザーの意見を吸い上げて、より良いゲームを作っていくことで有名なので、今回も良い作品になっていそうです。
今回試遊をしてみる際に、待機列に女性が多く女性ファンも多い作品なのだなと感じました。キャラクターのグラフィックも大幅にアップしていると感じたので、キャラクター好きのファンにもウケがよさそうです。
PCユーザーとしては、『おま国』などにならずに、Steam版が同時発売されてくれたら嬉しいです。