東京ゲームショウ2018にてDevil May Cry 5の試遊をした感想です。
カプコンブース(7-N01)とSIEブース(4-S02)と日本HPブース(7-C01)に試遊台がありますので、空いてるところに並ぶと良いと思います。
カプコンブースはPS4とXbox One版があります。日本HPブースではPC版がプレイできます。SIEブースはPS4版です。
私はHPブースでPC版をプレイさせていただいた感想となります。
Devil May Cry 5を試遊してみての感想
Devil May Cry 5の良かったところ
- 美しいグラフィック
- 爽快感の大きいスタイリッシュアクションは健在
Devil May Cry 5の気になったところ
- ムービーが長い(スキップは可能)
- 操作の難易度は高い(イージーにすれば簡略化可能)
Devil May Cry 5を試遊してみて感じたアレコレ
スタイリッシュなアクションゲームであるデビルメイクライシリーズの最新作です。今回は正当な続編ということで、期待も大きい作品です。
操作性は覚えることが沢山あって大変ですが、プレイヤースキルが上がればよりスタイリッシュなアクションを決めて悦に入れるところは継続されております。
武器等も多様化されており、より楽しめる要素が追加されております。特殊な武器としてネロの悪魔の右手の代わりであるデビルブレイカーと呼ばれるものです。
今回8種類ほどあるようですが、私はパンチラインと呼ばれる右手を飛ばしてその上に乗って敵を倒しまくるモードが楽しかったと思います。ネロのヒャッホーなどといった掛け声が楽しい気分を増幅させます。
今回ノーマルで試遊させていただきましたが、シリーズを楽しんでいないと操作の敷居は高いと思いました。回避もRB(R1)を押しながらLスティックで回避方向を指定してA(X)ボタンを押す必要があります。
敵を踏み台にしてジャンプできるなど、知らないことが多いときっと試遊台で遊べるボスであるゴリアテ君に勝つのは難しいかもしれません。私もあと少しのところで負けてしまいました。
他に試遊している人も結構負けていたので、もし本当に初心者、もしくはアクションゲームが得意ではないのならイージーモードにすることをお勧めしておきます。
今回私的にラッキーだったのはPC版をプレイすることができ、PCで快適に動作するデビルメイクライ5を見ることができてよかったです。久々のデビルメイクライはとても楽しかったので、Steamで発売された購入しようと思いました。
気になって点として、スキップはできますがムービーが長いので、ムービーが毎度このボリュームであるとすると、購入後はストーリーのほとんどをスキップしてしまいそうです。個人的にムービー長いのは苦手なのです。
今回PC版をプレイするにあたり、いつもXbox360コントローラーを使っているのですが、試遊台で使ったXbox Oneコントローラーがとても手にしっくりきたので、そろそろXbox360コントローラーもへたってきているものが多いのでXbox Oneコントローラーも買おうと思いました。
グラフィックアップして、よりスタイリッシュになったデビルメイクライシリーズ最新作Devil May Cry 5ですが、期待以上に快適でプレイしやすいゲームでした。