Hunt Showdownをプレイしてみました。
Hunt Showdownをプレイするために必要なパソコンのスペック
最低動作スペック
- OS:Windows 7(64bit)以上
- CPU:Intel i5 2,7GHzまたはAMD Ryzen 3 1200以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660 TI or AMD Radeon R9370以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows 10(64bit)以上
- CPU: Intel i5 3.2 GHz第六世代またはAMD Ryzen 5 1400以上
- メモリ:12GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 970(VRAM4GB)またはAMD Radeon R9 390X以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
高画質で安定したプレイを求めるならばハイスペックゲーミングPCが欲しいところです。
Hunt Showdownの良いところ、悪いところ
Hunt Showdownの良いところ
- 緊張感の高いバトル
- 美麗なグラフィック
- PvPとPvEを同時に楽しめる
Hunt Showdownの悪いところ
- ローディングが長い
- 先行プレイヤーとのレベル差がキツイ
総合感想
賞金稼ぎとなって敵と対人を同時に行うゲームです。MAPにいるボスを倒し、戦利品を持ち帰るということが目的ですが、徘徊しているクリーチャーを躱すか倒すかし、更に同業者(ほかのプレイヤー)も躱すか倒すしかありません。
今のところ日本語対応をしていない&日本サーバーはなくアジアサーバーなので、フレンドが居なければデュオプレイは海外の方とプレイすることがほとんどとなります。
ボイスチャットしなくとも、なんとなく2人でプレイすると幸せになるゲームです。ソロでプレイしても、他のプレイヤーはデュオでプレイということもあるので、知らない人と組んででもデュオでプレイすることをオススメします。
ダッシュして連射して、とにかくバッタバッタと敵をなぎ倒すようなゲームではありません。そんなことをすると敵に音を察知されて、すぐに遠くから狙撃されるかクリーチャーの的となってしまいます。
隠密を心がけつつ迅速に動くという、なかなか難しいプレイが要求されますが、ある意味それが醍醐味であると言えます。おどろおどろしいクリーチャーと一番の難敵である他のプレイヤーとの闘いを楽しめるかどうかが、このゲームを楽しむ鍵と言っても良いでしょう。
他のプレイヤーとのレベル差があると、攻撃が当たっても倒せないということがあるので、高レベルプレイヤーとマッチングしたら、諦めるか、会敵しないことを祈るしかありません。
色々と問題点もありますが、西部劇時代でクリーチャーと対峙しつつバトルロイヤルゲームをしたいという要求がある人は、世界観だけでも十分楽しめます。
グロ要素も強いので、そういった要素が好きな人はツボだと思います。私はPvEだけで楽しみたかった作品であると思えます。敵も強いので、最初は何度もプレイして敵をちまちま倒してレベル上げをしていくと良いと思います。
通常価格ですと高いので、セールで安くなったときに購入するのが狙い目だと思います。じっくりと銃撃戦を楽しみたい人向けの作品であると思えます。