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「Absolver」のベンチマークとおすすめゲーミングPC

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Absolverを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。

Absolverってどんなゲーム?

元UBIスタッフが制作に関わる格闘アクションゲームです。PRG+格闘ゲームなので、格闘ゲームとして購入すると不意を突かれると思います。

格闘アクションは癖が強く、覚えれば覚えるほど楽しくなるゲームですが、パリィが使えるスタイルが強すぎるという状況もあります。

Absolverをプレイするために必要なパソコンのスペックは

最低動作スペック

  • OS:Windows 7、8、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core i7-950またはAMD Phenom II X4 965以上
  • メモリ:4GB以上
  • GPU:GeForce GTX 480またはRadeon HD 7850以上
  • ストレージ空き容量:11GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows 7、8、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core i5-4670KまたはAMD FX-8320以上
  • メモリ:8GB以上
  • GPU:GeForce GTX 960またはRadeon R9 380 以上
  • ストレージ空き容量:11GB以上

AbsolverをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク

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私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

CPUのオーバークロックやゲーム中のCPU負荷の表示等ができる「MSIアフターバーナー」の使い方

ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。

数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。

GPU負荷率

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GPU負荷率はだいたい80%~100%近い数値が出ているようです。GPUへの負荷は高いゲームです。

ビデオメモリ使用量

ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は高いところで2GB~2.5GB程度となっておりました。スペック的にはミドルスペックのゲーミングPCがあれば十分楽しめそうです。

フレームレート

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フレームレートは平均70程度で多人数のマルチプレイ状態になった際には、50fpsまで下がるところもありました。

CPU負荷率

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CPUの負荷は、高いところでも50%程度であり、CPUへの負荷はそこまで高くないようです。

メモリ使用量

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メモリの使用量は7GB程度ありました。最近のゲーミングPCで標準的に搭載されている8GBのメモリがあれば余裕のあるプレイができそうです。

ミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、快適な動作は得られるようです。4K画質等を考慮するとハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。

以上の動作確認をしたうえで、下記よりAbsolverを楽しめるゲーミングPCを紹介したいと思います。

AbsolverをプレイするためにオススメのゲーミングPC

ガレリア ZJ

GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も満たすこともでき、安定したプレイができるゲーミングPCとなっております。

>> ガレリア ZJの詳細

ガレリア ZV

GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。更に8GBのメモリを増設して16GBメモリにすれば、最近のPCゲームは安定してプレイできるハイスペックゲーミングPCです。

>> ガレリア ZVの詳細