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Cities Skylinesプレイ感想!完成度の高い街づくりシミュレーションゲーム

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Cities Skylinesをプレイしてみました。

Cities Skylinesをプレイするには?

最低動作スペック

  • OS:Window7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core 2 Duo, 3.0GHzまたはAMD Athlon 64 X2 6400+, 3.2GHz以上
  • メモリ:4GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 260またはATI Radeon HD 5670以上
  • ストレージ空き容量:4GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Window7、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core i5-3470, 3.20GHzまたはAMD FX-6300, 3.5Ghz以上
  • メモリ:6GB以上
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 660またはAMD Radeon HD 7870以上
  • ストレージ空き容量:4GB以上

快適にプレイするのであればミドルスペックのゲーミングPCが欲しいところです。MODを入れるならハイスペックゲーミングPCが欲しいところです。

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Cities Skylinesプの良いところ、悪いところ

Cities Skylinesプの良いところ

  • 緊張感のあるプレイ
  • 試行錯誤が楽しい

Cities Skylinesプの悪いところ

  • 最初は何をすればよいかわからない
  • 下手をするとすぐに財政破綻
  • 渋滞

総合感想

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先ず、街に道を引き入れて、そして上下水道と電力確保を行い市民を受け入れ・・・と地味ではありますが、気付けば数時間はプレイしているスルメゲームです。

シムシティはそこまでハマらなかったのですが、このゲームはハマってしまう魅力があります。道や上下水の施工をするだけでも頭を悩ますようになります。

街に渋滞が溢れ、収入を得るために税金を上げたら、市民から不満が出て、上下水を施設しすぎたら水の汚染で市民が体調を崩し・・・そしてゴーストハウスが・・・。

そんな失敗を繰り返して繰り返して、やっと街らしい街が出来るようになる達成感が素晴らしいです。市民の教育レベルといったステータスもあるので、学校を作る意味等も出てきます。

 

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色々と細かい設定がつながっているのが楽しいので、街をよりよく作ろうというモチベーションが維持できます。試行錯誤が本当に楽しいゲームで、こういったシミュレーションゲームは苦手ジャンルだった筈ですが、気付けばプレイしている自分がおります。

基本的には日本語対応しておりませんが、今は有志の方により日本語化ができます。Steamのサブスクライから簡単に行えるので、興味のある方はプレイをオススメします。

また、Steamでは通常価格ですと2,980円と結構高価です。(十分元は取れると思います。)しかし、海外のゲームキー販売サイトであれば千円もしないで購入できるのでそちらもオススメです。

ちなみに私はG2Playで700円で購入しました。700円であれば、元を取れるなんてものではないので、ゲームキー販売サイトに抵抗が無いのであれば利用することもオススメします。

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Steamでも非常に好評を維持しているゲームですし、私も苦手ジャンルだと思っていたのですが、ハマっております。シミュレーション好きから、そうでない人でも一度は触ってみて欲しいゲームです。

自分好みの街を作ることが、こんなに楽しく感じられたゲームは初めてです。PC所有していて良かったと思えるゲームですね。