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自作PCに挑戦した方が良い5つの理由

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自作PCというと大変敷居が高く感じる人もいらっしゃいますが、PCを扱う者として自作PCは一度は挑戦しておくべきだと個人的に考えております。

なぜ自作PCに挑戦した方が良いのか?その理由を書いていきます。

自作PCに挑戦した方が良い5つの理由

PCの構造を理解できる

PCの構造を理解していないとPCを『精密機械が入った箱』と捉えられている人もおりますが、実際には必要なパーツが箱に収められた物という解釈が正しいのです。

自作するとわかりますが、PCパーツ一つ一つは結構大きなものです。中身を見てみると、CPU、電源、マザーボード、メモリ、HDD(SSD)、ファン、配線といったパーツだけで構成されております。

ゲーミングPCであれば、更に光学ドライブとグラフィックボードが追加されるくらいなのです。一回PCの中身を理解するとそこまで恐れるものではないことが理解できます。

パーツの働きがわかる

自作PCをすることで、実際にこの機器が何を司っているものなのかイメージとして理解ができます。実際にパーツそのものを見て触るという行為はPCの知識を上げる大きな一歩です。

パーツの扱いがわかる

PCの中身は精密機器だから容易に触れてしまうのは危険と勘違いしている人もおりますが、水気や静電気に注意して扱えば簡単に壊れるようなパーツはありません。

意外に雑に扱っても壊れないということが理解できると思います。(だからといって雑に扱えという物ではありませんが)PCの中身が扱いやすい物であることがわかれば、愛着が湧いてくると思います。

簡単に組み立てられる

自作PCって難しいのでは?と思う人は、きっとマザーボードのハンダ付けやICチップの埋め込みまで行なっているイメージは無いでしょうか?

実際は、コネクタを繋いでいくだけの簡単作業です。プラモデルの延長、もしかしたらプラモデルよりも簡単であるかもしれません。道具もドライバー等家庭にあるもので十分賄うことが可能です。

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修理がスムーズに行なえる

パーツの構造、働き、扱いを理解していれば、いざPCが故障しても原因の特定がしやすく、早期に対処もできるようになります。

原因がわからないからといって、いちいちメーカーに修理を出す必要も無くなるので、ちょっとした故障程度でしたら怖くなくなってしまいます。

一度は自作PCを経験してみよう

私もPCを始めて触ったときは、精密機械であり、すぐに壊れてしまう物と思っておりましたが、2台目のPCで自作PCをしてからはPCが怖い物で無くなりました。

また、自作をしてからPCの事をもっと知ろうと思えるようになりました。PCの苦手意識も無くなるので、いい事尽くめだと思います。

『自作』と言われていますが、プラモデルよりも簡単なので是非経験したことの無い人は経験をしておくべきだと思います。何事も挑戦することは自分に大きな成長を生むと思います。

一度自作PCを経験したら、その後PCを組むことが面倒と思うならば安くて高性能なBTOパソコンで十分だと思いますので、私はBTOパソコンを購入しております(笑)

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