先日、10人程度の飲み会に参加してきました。友人と友人の友人という形で、私もどちらかというとお招きに預かった状態です。
ゲーム趣味のある人の集まり
参加したメンバーはいずれも『ゲーム趣味』がある人の集まりです。しかしメインは家庭用ゲーム機で、モンスターハンターやらダークソウルの話題が挙がっておりました。
そんな話題の中で、インディーズゲーム系の話が出てきました。最近では家庭用ゲーム機でもインディーズゲームの認知度が上がっており『ロケットリーグ』や『human fall flat』等の話が出ました。
とくにアクション系のゲームであるメトロイドヴァニア系のゲームの話題も出てきて『Salt and Sanctuary』や『MOMODORA』の話題も出てきたので、私も『そのゲームは面白いよね』と相槌を打ってました。
ここまで全て家庭用ゲーム機として盛り上がった話題だったので、私は敢えてPC版やSteam版の話はしませんでした。ブログでは強くお勧めしてますが、流石に9人相手にプレゼンする気力はありません。
Steamの話題が出てきた
家庭用ゲーム機の話題だったので、知っているインディーズゲームの話題が出るたびに相槌を打つ程度だったのですが、友人の友人(つまりあかの他人)から『Steamって知ってる?』という発言がありました。
その発言が出るや『あ!聞いたことある』『あれってどう遊ぶの?』『なにそれ美味しいの?』といった発言が飛び交うようになりました。
私はSteamがまだまだマイナーだと思っていたので、ココまでSteamの認知度が上がっていることに吃驚しました。ゲームに興味がある人の集まりとはいえ、Steamを知っている人が半数以上であることに嬉しさを感じました。
Steamに興味はあるがシステムがわかりづらい
Steamの存在が知れているようなのですが、話を聞いていると「Steamの存在は知っているがシステムがわからない」という人が多いようでした。10人中Steamの存在を知っていたのは私を含め6人です。
そして、Steamのシステムまで知っていて利用しているのは私を含めて3人でした。そして残り4人はSteamって何?という人でした。以前であればSteamって何?という人が過半数以上だったと思います。
Steamは知っているけど、SteamをどうすればPCでゲームが遊べて、ゲームを遊ぶにはPCのスぺック云々まで把握してもいないようです。やはりPCスペックを把握するという行為は敷居が高いと改めて考えさせられました。
とりあえず、ぞの後にSteamの存在に興味を持ちつづけた人にそっとSteamをオススメしておきました。所有しているPCのスペックを聞いたら、もちろんゲーミングPCでも無くグラフィックボードも積んでいないノートPCでしたので、処理の軽いインディーズゲームだったら遊べるかもという話とSteamのセールの話を説明してきました。
その後早速Steam登録を済ませてくれたようなので、オススメゲームと私の余らせているインディーズゲームのSteamコードキーをお渡ししました。フレンド登録もしたので、順調に実績を解除しているようです。
そのうちPCゲームにもっと興味を持ってくれたらゲーミングPCをオススメしたいと思っております。
ゲーム好きなら満足度は高いSteam
今回ゲーム好きの飲み会に久々に参加してきましたが、Steamの認知度が高かったことと、ゲーム好きであればSteamは満足度の高いプラットホームであることを再認識いたしました。
昔はStaem何それ?という人が大半だったのですが、半数以上居たということが、PCゲーマーの私として一番うれしかったところでもあります。
ゲーミングPCは高価ではありますが、ハードを気にせずPC一台で様々なゲームがプレイできるので、Steamの存在が知れ渡り、PCゲームの満足度の高さがもっと知れ渡ったら良いなと感じたとともに、自分の人見知り具合も痛感したので、もうちょっと自分から見知らぬ人にもゲーミングPCを推せるトーク術を身に着けたいと考えさせられました。