2018年8月にSteam早期アクセス予定である「DEATHGARDEN」を快適に楽しむため必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
DEATHGARDENをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS: Windows 7, 8, 8.1(64bit)以上
- CPU:Intel Core i5-2500K or AMD FX-8120 以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia GeForce GTX 770 or AMD Radeon HD 7970 / R9 280 X以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
先日行なわれた「DEATHGARDEN」のクローズβ版をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回DEATHGARDENのクローズβでの動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は最高画質設定、解像度は1920 ×1080 フルスクリーンモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU使用率はおおよそ100%となっておりました。GPUに与える負荷はとても高いゲームのようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は高いところで2.5GBを超える値を出しておりました。やはり対戦中は使用量が大きいようです。
フレームレート
フレームレートは、対戦中になると60を下回ることも多くなりました。最高画質で60を超える数値を維持したいのであれば、もう少し高性能なGPUが欲しいところだと思います。
CPU負荷率
CPUへの負荷は少なく、終始50%以下という数値でした。CPUに重点を置く必要は無さそうです。
メモリ使用量
メモリの使用量は5GBを下回っているようなので、最近のゲーミングPCが搭載する8GBのメモリ容量があれば十分でしょう。
プレイしてみた動作快適度
基本的に動作は目に見えてカクカクするような部分はありませんした。数値を見るとミドルスペックのゲーミングPCであれば中画質程度でのプレイが推奨なようです。
つまりミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、プレイ自体は可能であると思います。しかし、対戦中に60fpsを超えるフレームレートを維持したいと考えるならばハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。
以上の動作確認をしたうえで、下記より「DEATHGARDEN」を快適に楽しめるゲーミングPCを紹介したいと思います。
DEATHGARDENをプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。最高画質で高いフレームレートを維持しつつDEATHGARDENをプレイできるハイスペックゲーミングPCです。
ガレリア ZZ
GPUにGTX1080Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しています。60fpsを維持するのは難しいと思いますが、4K画質でのプレイも考慮に入れたゲーミングPCです。