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Steamにどれだけお金をつぎこんだかわかる!見たいような見たくないようなサービスが開始

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SteamにてどれだけSteam内でお金をつぎこんだかわかるサービスが開始しました。正直あまり目の当たりにしていいものかわからないサービスです。

https://help.steampowered.com/ja/accountdata/AccountSpend

一体どれだけお金をつぎ込んだか確認してみた

恐る恐るではありますが、私がSteamにつぎ込んだ金額を確認してみました。確認してみると円表記ではなく、$表記で金額が書かれておりました。

そこに明記してあったのは「$1.037」・・・おおう・・・千ドルですか・・・これはヤバイな・・・と思いました。

日本円に換算してみると、ざっと11万円はつぎ込んでいるようです。更に外部サイトなどを利用もしているわけですからPCゲームだけで20万円程度はつぎ込んでそうです。ちょっと自分に引きました。

本当にこんな金額をつぎ込んでいるのか?と思って、Steamの購入履歴から、計算機で確認をしてみたところ、Steamウォレットに入れた金額やトレカなどを売ってウォレット化した金額も入っているようです。

なので、再度自分が本当に使った金額を確認しましたところ・・・結局10万円程度は使っていたのであまり意味はありませんでした。

ゲームの買いすぎ&積みすぎに反省

ついついSteamのセールでゲームを購入しすぎているな・・・と思っておりましたが、改めて確認すると本当に使いすぎているなと思いました。

しかも、ほとんどのゲームが手付かずであったり、途中で放置したり、積んでいることを考えると、無駄遣いも甚だしいなと反省しかありません。最近はとくに格闘ゲームしかやっていないため、積んでいるゲームが勿体なくて仕方ありません。

ある程度楽しんだものもありますが、使わずに貯めていれば余裕でVR HMDを購入できていると考えると、一瞬の欲望を満たすためだけにゲームを購入してしまうのは本当に勿体ないと思えます。

Steam的には導入しない方が良かったサービスなのでは?

このサービス、正直に言うとゲームを購入することに冷静になってしまうので、導入しない方が良かったサービスなのではないか?と思ってしまいます。

少なくとも私としては、今後ゲームの購入は自制して、ゲームの購入費用をPCパーツや周辺機器の購入代金にするようにしていきたいと思いました。

今まで使った累計の金額を見てしまうと、人は冷静になってしまうと思います。中には武勇伝として課金額を語る人もいらっしゃるかもしれませんが、冷静になる人の方が多いのではないでしょうか?個人的にはそう思ってしまいます。

今後はゲームの購入を自制したい

急に開始したこのサービスのおかげで、ちょっと目が覚めましたので、今後はゲームの購入を自制していきたいと思いました。

最近はひとつのゲームでも長く遊べるようになってきたので、無造作にゲームを購入するのは控えていきたいと思います。

ゲーム購入代を貯めて、VR HMDとゲーミングマウス、ゲーミングキーボード、ゲーミングモニター、スピーカー、ヘッドフォン、アンプ、ゲーミングPCにまわしていきたいと思いました。