海外の鍵屋と呼ばれるゲームキー販売サイト『G2Play』を1年ほど使用しての感想を綴っていきたいと思います。
リスクは今のところ無し
鍵屋はゲームキーを個人が販売しているので、中には不正なクレジットカードで購入されたゲームキー等があると、後から購入したゲームが無効になるかもしれないというリスクがあります。
そのため、G2PlayやG2A等の鍵屋は、ゲームキー購入の際に保険金を支払って、もしものことがあった際には払い戻しなどを受けることができる制度を設けています。
私も最初は、そんな心配を胸に、ドキドキしながらゲームキーを購入していたものです。安さを取るか?安心を取るか?PCゲームは買い切りダウンロードなので、価格が高価で購入に踏み切れないソフトにこの悩みはつきものです。
しかし、1年ほどすると、そういった感覚は麻痺してきてしまい、『ま、大丈夫だろ』ということで、最近ではG2PlayでのPCゲームソフト購入は全くドキドキしないようになりました。
それもそのはず、この1年、全くリスクを受けたことは無いからです。むしろお目当てのPCゲームが安価に変えて万々歳なのです。
日本のゲーム価格は高すぎる
『おま国』『おま値』ということで、日本でのゲームはコンシューマーゲームに忖度しているのかどうかわかりませんが、とにかくゲームの価格が高価です。
海外では4千円で売っているゲームが日本では8千円なんていうゲームも多く見受けられます。はっきり言って、海外の値段を知ってしまうと、日本での購入が馬鹿らしくなります。
私が最初にG2Playを利用するきっかけとなったゲームはニーアオートマタだったのですが、当時はセールでも6千円以上しておりました。しかし海外では5500円程度だったのです。
今でこそ、半額の値段で購入できるニーアオートマタですが、当時は非常に高価だったので、購入を躊躇していましたが、G2Playのおかげで購入に踏み切ることができました。
FF15もそうですが、なにかにつけて日本のゲーム価格は高すぎると思います。コンシューマーゲームはパッケージを中古に流すことができるので、発売日買いの早期クリアで元が取れます。
しかし、PCゲームは基本的にダウンロード専売です。買い切りの価格と考えると、日本でのゲーム販売価格はあまりにも高価だと感じます。
G2Playで格ゲー三昧
G2Playは海外サイトなので、海外需要の強い格闘ゲームのSteamキーもよく販売されております。最初はストリートファイター5を購入してみましたが、ストリートファイター4も購入し、最近はギルティギアやUNDER NIGHT IN-BIRTHといった格闘ゲームも購入しております。
日本のsteamですと3千円近くする格闘ゲーム群もG2Playで買うと千円以下、または千円ちょっとで購入できてしまうのです。最近格闘ゲーム熱が出ている私としては、とても重宝しております。
ゲーム以外にもシーズンパス等も安価に販売しているので、様々な面で助かっているサイトです。浮いたお金を貯めてVR HMDの購入費用に充てたいと思っております。
気になる人は利用してみても良い
たまたま1年使ってリスクが無いだけかもしれませんので、大手を振ってオススメはできませんが、私は今のところ使用して満足しているサイトです。
定価で購入するには躊躇されるゲームを購入する良い切っ掛けとなるサイトだと思います。PCゲーマーとしては、PCゲーム購入サイトの一つとして選択肢に入るサイトだと思います。
ゲーミングPCを購入したら、ゲームしないと勿体ないので、ゲーミングPCを購入するなら、予め登録をオススメしたいサイトです。