PCゲーマー御用達であるSteamを利用してから圧倒的にクソゲーを手に入れることが無くなりました。
クソゲーを手に入れることが無くなった3つの理由
ソフトレビューの信憑性が高い
ゲーム毎にレビューやコミュニティがあり、とくにプレイ感想はおかしな感想(開発者による好評価の不正)があればゲーム自体が削除されます。
最近ではレビューも好評、悪評ともにグラフ化され、評価のバランスもわかりやすくなりました。期間によるグラフ化のおかげで短期間に連投された悪評なども見分けがつきます。
熱心なアンチによって投稿さたような悪評も、このグラフ化でわかりやすくなります。埋もれてしまった好評価もこれで一目瞭然です。
セールによりソフト購入額が抑えられる
クソゲー!って思う基準の中に、金額に見合わないソフトという価値観もあると思います。8千円で購入したゲームが内容的には2千円程度ですと頭にくることもあります。
Steamは頻繁にセールも行なっているので、半額から90%引きのソフトを買った場合には、内容が乏しくてもクソゲーとは思わず値段相応と思えます。
インディーズゲームですと、通常980円のゲームが99円で販売されていて購入したら愚にも付かない内容でも、まぁワンコインだし・・・と諦めがつきます。
クソゲー!と思ったら返金してもらえる
購入したゲームの中にも安価であっても定価であっても『このゲームにはお金を払いたくない』というゲームは、プレイ時間は2時間以内、購入してから14日間以内でしたら返金がうけつけられます。
一応返金の項目の中に『面白くない』という項目もありますので、よほどクソゲーと思ったゲームは返金対応をSteam側が受け付けてくれれば対応されます。
私も過去数本この『面白くない』という項目で返金申請を依頼したことがありますが、審査をはねられたことはなく返金対応をしていただいております。
クソゲーは手に入れたくない
ネタになるようなクソゲーでしたら良いですが、できればクソゲーは手に入れたくないのが心情です。
Steamを利用してからというもの、上記3つのおかげで圧倒的にクソゲーと呼ばれるソフトを手に入れることが無くなりました。
厳密に言えば返金してもらったソフトは一度は手に入れてしまっておりますが、返金してもらっているのでよしとしておきます。
大手であると開発費と開発期間の制限もあり、これ本当に製品版?というゲームも増えていることもあるので不安のあるゲームのSteam利用が捗る状況になっています。
クソゲーなんていう言葉は使いたくないですし、そんなゲームが無くなるのが一番なのですが、そういった類のゲームもまだ存在するのでSteamは重宝しております。