男性にとってモテたいという心は誰にでもある筈だと思います。人をひきつける魅力の中にPCの扱いが長けているというスキルもあるのではないか?と思い書いてみます。
PCの扱いが長けている男性はモテる?
最近は仕事やプライベートでもPCは生活に密接に係わるものになってきました。とくにPCを使わない仕事の方が少なくなってきているのではないでしょうか?
そして、PC初心者に陥りやすいトラブルを颯爽と解決する人はとても頼り甲斐があるように思えます。どんなPCトラブルも解決する引き出しを持った人は格好良く見えることでしょう。
頼り甲斐が有る人はモテる
人間の魅力のひとつとして頼り甲斐のある人は人をひきつける魅力があると思えます。責任依存が蔓延するこの世の中で、トラブル解決ができる人は尊敬されるでしょう。
尊敬のまなざしは憧れに変わり、惚れた腫れたの感情に変わるかもしれません。何もできないよりも何かできた方が絶対に良いはずです。
ただしイケメンに限る
良くこういった情報を見ると【※】(ただしイケメンに限るの略称に使われることが多い)とされて、PCができてもモテるわけが無いという人も多いと思います。
私がいつも思うのは、イケメンでなくともコミュニケーション能力でなんとかなる部分が多くあります。自信がありながらも傲慢では無い態度であるだけで違ってくると思っております。
自分のやれる範囲でPCの扱いをちょっと教えてあげるだけで良いのです。また下心があると感付かれやすいので、自分の持てる知識を親身になって教えるだけで良いと思います。
そんなこともできないの?は禁句
ある程度仲良くなったら言っても良いかもしれませんが、相手を見下すのはよろしくありません。
PCを始めた当初は誰でも初心者であった筈です。きっとPCに詳しい貴方も最初は右も左もわからず友人に聞いたり、ネット検索で調べたり本と睨めっこをした筈です。
そんな苦労を相手に強いることなく、優しくPCの扱い方を教えてあげれば好感度も鰻上りになること間違いありません。
PCオタク
PCオタクと思われるのは、きっとPCのことばかりでお洒落や日常の話題にも興味が無いように思われているからだと思います。
人は同じ趣味に共感が持たれたら嬉しいものです。自分のPC趣味の話ばかりでなく、相手の話も親身になって聞くべきです。
興味の無い事は聞かないのではなく、興味が無いけど何かの知識になるかもしれないと思って聞くと結構頭に入ってくると思います。
オタクと呼ばれる人は、他のものに目もくれないくらい夢中なものがありスキルも高いと思います。しかしコミュニケーションを取って相手のことも理解しないと自分も理解されません。 オタクであることは素晴らしいことでPCオタクも沢山のPCの知識を持った知識人です。繰り返しますが自信をもちながらも傲慢にならなければPCの扱いに強いPCオタクはモテ要素であると言えます。