BTO365

BTOパソコン、パーツ、周辺機器、オンラインゲームの情報ブログ

黒い砂漠のベンチマークとおすすめゲーミングPC

※当ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

f:id:bto365:20180209174750j:plain

人気MMORPG黒い砂漠のベンチマークを計測しました。

黒い砂漠をプレイするには?

最低動作スペック

  • OS:Windows 7、8、8.1、10(32bit/64bit)
  • CPU:Intel Core i3 3.0GHz以上
  • メモリ:4GB以上
  • GPU:GeForce 9800 GTXまたはRadeon HD 3870 X2以上
  • ストレージ空き容量:28GB以上

推奨動作スペック

  • OS:Windows 7、8、8.1、10(64bit)
  • CPU:Intel Core i7 3.0GHz以上
  • メモリ:16GB以上
  • GPU:GTX 960またはRadeon R9 380
  • ストレージ空き容量:28GB以上

黒い砂漠をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク

私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

 

www.bto365.net

ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。

数値の計測中は高画質設定、解像度は1920×1080ウィンドウモードでプレイした状況となっております。

GPU負荷率

f:id:bto365:20180209174803j:plain

GPU使用率は高いところで50%程度となっております。高画質でプレイしてもそこまで負荷がかかっていないようです。

ビデオメモリ使用量

f:id:bto365:20180209174812j:plain

ゲームプレイ中のビデオメモリ使用量は1.5GB程度で抑えられておりました。推奨のビデオメモリは3GBということですが、今回計測した数値を見ると、そこまで高く無いようです。

フレームレート

f:id:bto365:20180209174821j:plain

フレームレートは、終始60fps程度で表示されております。しかし、ネットワークの環境がわるかったのか若干カクついた部分が見られてこともありました。

CPU負荷率

f:id:bto365:20180209174831j:plain

高いところでも30%程度なので、CPUへの負荷は小さいようです。

メモリ使用量

f:id:bto365:20180209174841j:plain

高いところでは8GBを超えるところが見られました。高画質の場合推奨16GBとなっておりますので、16GB搭載できるならしておいた方が良いと思います。

黒い砂漠の良いところ、悪いところ

黒い砂漠の良いところ

  • 手軽に遊べる
  • 爽快で派手なアクション

黒い砂漠の悪いところ

  • 達成感は薄い
  • インターフェースが見づらい

総合感想

f:id:bto365:20180209174858j:plain

MMORPGですが、戦闘はアクション系なので爽快感はあります。しかし、クエストの目的地なども自動で移動してくれる機能などが多彩で、ある意味自分で道を切り開く達成感が薄いです。

コツコツ同じことをやるのが好きな人には良いかと思います。飽きる人は飽き易いゲームだと思いました。とりあえず無料なので触ってみても良いかな?というゲームだと個人的に思いました。

黒い砂漠にオススメのゲーミングPC

ガレリア ZJ

GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も満たすこともでき、安定したプレイができるゲーミングPCとなっております。

>> ガレリア ZJの詳細

ガレリア ZV

GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。メモリは追加で16GBにしていただければ、VR等も安心して楽しめるゲーミングPCです。

>> ガレリア ZVの詳細