OSをWindows10に変更したので、マイクロソフトストアのRTSゲームで人気のHalo Wars 2の体験版を遊んでみたついでにベンチマーク計測をしてみたいと思います。
Halo Wars 2の体験版をプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- OS:Windows 10
- CPU:Intel i5-2500またはAMD FX-4350以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:GeForce GTX 650 TiまたはAMD Radeon HD 7750またはIntel HD 520以上
- ストレージ空き容量:16.6GB以上
推奨動作スペック
- OS:Windows 10
- CPU:Intel Core i5-4690KまたはAMD FX-8350以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:GeForce GTX 1060またはAMD RX 480以上
- ストレージ空き容量:16.6GB以上
Halo Wars 2の体験版をミドルスペッククラスのPCでベンチマーク
私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は高画質設定、解像度は1920 ×1080 ウィンドウモードでプレイした状況となっております。
このゲームについては、フレームレートの数値が取得できませんでしたので、今回除外させていただきます。
GPU負荷率
GPU使用率はほとんど100%となっておりました。チラつきやカクカクすることは無かったのですが、かなりGPUに負荷がかかるゲームのようです。
ビデオメモリ使用量
ゲームプレイ中のメモリ使用量はおおよそ6GBということで、私の所有するGTX1060(6GB)のVRAMをほとんど使用している状況です。
CPU負荷率
GPUへの負荷とは違い、40%~60%という状況でCPUにはそこまでの負担が無いようです。
メモリ使用量
こちらの方も高めで終始7GB程度のメモリを使用しておりました。最近のゲーミングPCが搭載しているメモリ容量の8GBあればプレイはできますが16GBのほうがおすすめです。
上記のことを踏まえると
ミドルスペック以上のゲーミングPCがあれば、プレイ自体は可能であると思います。しかし計測数値を踏まえるとハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところであると言えます。
以上の動作確認をしたうえで、下記よりHalo Wars 2を楽しめるゲーミングPCを紹介したいと思います。
Halo Wars 2をプレイするためにオススメのゲーミングPC
ガレリア ZJ
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も満たすこともでき、とりあえずHalo Wars 2をプレイできるゲーミングPCとなっております。
ガレリア ZV
GPUはGTX1070Tiを搭載しており、CPUもCore i7-8700Kを搭載しております。メモリも8GB搭載しています。余裕を持ったスペックでHalo Wars 2をプレイできるハイスペックゲーミングPCです。予算に余裕があるならメモリ増設をしておいた方が良いと思います。