FPSゲームをプレイすると3D酔いしやすさから敬遠してきたのですが、PCゲーマーとなってここ1年くらいでかなり楽しめるようになりました。
PCゲームで海外ゲームとなるとFPSがメインとなります。そんな環境であるとFPSに慣れなければいけません。
3D酔いを克服するために色々してきましたが、それ以上にゲームが楽しいことが一番前向きにFPSを楽しめるようになった要因だとも思えます。
3D酔い等、様々な要因でFPSを敬遠する人も多いと思いますが、もし興味があれば私のオススメするFPSを参考にしていただければ幸いです。
私がTPSやFPSの楽しさに目覚めたPCゲーム
タイタンフォール2
ロボット好きな私が、このゲームをプレイしたいがためにグラフィックボードを購入して苦手なFPSを3D酔いと闘いながら遊んだゲームです。
ダンジョンパートでは結構視点変更があり頭痛と吐き気に悩まされましたが、FPSにチャレンジするきっかけを与えてくれた大事なゲームであります。
射撃オンリーだけでなく、MAPのギミックも凝っていてアクションゲームとしてもアスレチック施設で遊んでいるような高揚感が得られるゲームでした。
さらにロボットアクションも楽むことができ、さらにストーリーも秀逸なゲームです。
PUBG
もう知らない人も居ないと思われるバトルロワイヤルゲームを象徴するゲームとなってしまったゲームです。
FPSが下手なな私でも、ドン勝つはできておりませんが1桁順位まで生き残ることができ、達成感を得られるゲームです。
運の要素も強いですが、戦略も練る楽しみも少しずつ教えてもらったゲームだと思います。TPSでも遊べますがFPSサーバーの方が勝率が大きいような気がします。
オーバーウォッチ
対戦型のFPSですが、様々な個性のあるキャラクターを使うことがとても楽しいゲームだと思いました。
このゲームも銃撃だけに頼る必要が無いので、視点変更で3D酔いすることが少なくFPSの良い訓練になったゲームです。
チーム戦なので、他のプレイヤーの立ち回りなども参考にできる事が良い勉強となったと思えます。
Paladins
オーバーウォッチよりもライトに楽しめるので、より長時間FPSに触れることができるようになったゲームだと思います。
FPSというとヘッドショットを食らったら終わりという展開が多いですが、このゲームはキャラクターの体力が多くやられづらいので気軽に楽しめました。
Dead by Daylight
キラー側とサバイバー側に分かれて楽しむ鬼ごっこゲームです。キラー側はFPS視点でサバイバー側を追い回す役となります。
悪役となって遊ぶことのできるキラー役でFPSの索敵方法を教えてもらったゲームだと思います。結構視点を変更するので3D酔いするかな?と思ったんですが上下視点はそこまで使わないのであまり酔いませんでした。
激しいエイムが3D酔いの原因であることもわからせてくれたゲームだと思います。このゲームを遊ぶあたりではFPSを前向きに楽しめるようになっています。
スターウォーズバトルフロント2
これはOrigin Accessにて無料で10時間遊べるのでキャンペーンモードを遊ばせていただきました。
色々課金要素で問題のあったゲームですが、キャンペーンモードを楽しむには問題がありません。美しいグラフィックでFPSでも景観を見る楽しみを教えてもらった気がします。
FPSも3D酔いを克服すれば最高の楽しみになる
3D酔いが酷くて敬遠していたFPSですが徐々に遊べるようになり、今ではメインで楽しんでいるゲームジャンルの一つになってきました。
まだコールオブデューティーやバトルフィールド等の銃撃戦がメインのFPSまでは手を出せてませんが、今後FPS慣れしてきたらもっと楽しんでいきたいと思います。
FPSも楽しいジャンルだと理解できたのでPCゲーマーになって本当に良かったと思えます。