日本ではPS4版とXbox One版の販売のみで『おま国』になっているDRAGON BALL FighterZ(ドラゴンボールファイターZ)のPC動作スペックを調べてみました。
海外Amazonにて最低動作環境を確認
日本からですとSteamページもつながらず『おま国』扱いをうけているドラゴンボールファイターZ(2017年12月現在)ですが、海外のAmazonでは動作スペックを確認できました。
Dragon Ball FighterZ [Online Game Code] PCのページにて確認したPC Minimum System Requirements情報。
海外Amazonによる最低動作環境
- CPU:i7-3770 CPU 3.40GHz
- メモリ:16GB
- GPU: GeForce GTX 660
- ストレージ:60GB
最低動作環境なのにかなり高めのスペックが要求されそうです。推奨環境を考えるとハイスペック以上のゲーミングPCは欲しいところです。
アニメーションがかなり派手
先日TGS2017にてドラゴンボールファイターZを試遊させていただきましたが、アニメーションはかなり派手でドラゴンボールファンも満足を得られるデキになっていました。
この派手なアニメーションがメモリに負荷をかけるため、搭載メモリ16GB推奨となっているのではないか?と考えられます。格闘ゲームですから60fpsで動いていて欲しいところですし、CPUやGPUも良いものを搭載しているに超したことは無いでしょう。
GUILTY GEAR最新作であるGUILTY GEAR Xrd REV 2 Upgradeでも海外Amazonに書いてある要求スペックに満たないので要求スペックが高ければ期待できると単純には言い切れないかもしれませんが、ゲームショウで触った感じではとても期待できる作品です。
試遊では対戦プレイをしてないのですが、ド派手な必殺技などを2人同時に展開させるとなると、確かに要求スペックが上がるのも無理ないかと思います。
PC版の発売が待たれる
国内のゲームはPC版は『おま国』も多く、発売しても後発だったり結局発売しなかったりということも多いです。できればPCゲーマーとしてはPC版があるものはPCでも同時発売してくれると嬉しいです。
今回ドラゴンボールファイターZは海外サイトでもリージョンロックが掛かっているところが多く、なんとかPC版が入手したかったのですが難しそうでしたが、いつかPC版も国内販売してくれることを祈りたいです。