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PCゲーム購入にあたり日本語ローカライズ有無の敷居の高さ

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PCゲームを購入する上で、問題となってくるのが日本語ローカライズの有無だと思います。

中学生程度の英語ができれば、それなりにプレイ可能と書かれていても実際にプレイすると、字幕の無い英語音声などはリスニングが辛く感じます。

日本語化の敷居も高い

ゲームによっては有志による日本語化が行われている場合があります。しかし、一概に日本語化が出来るといってもやり方は多種多様です。

私も過去何度かPCゲームにおいて日本語化を行なってみましたが、難易度の高いものから低いものまで沢山ありました。

 

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パッチをダウンロードしてファイルを置き換えるものから、ファイルの書き換えのみで完了してしまうもの様々です。

過去トゥームレイダーで日本語だけ抜かれて有料DLC化されるなんていうこともありましたが、最近はそんなことをするゲームは少ないようです。

Steam内の日本のユーザーは少ないのですが、海外のインディーズゲームにて日本語を入れてくれるところも多くあり、非常に助かります。

しかし、まだまだ日本語未対応のゲームも多いです。英語が不得手な人には確かに大きな敷居となってしまうと思います。

少しずつ英語に慣れる

私も最初は英語に対する苦手意識から、日本語対応をしていないゲームの購入は控えておりました。しかし、英語も毛嫌いしなければ、少しずつですが言語能力が身についてきます。

最初はアクションゲーム等、英語力があまり必要の無いゲームをプレイすることが『英語慣れ』への近道だと思います。聞いていると耳が慣れてきて拒絶感がなくなります。

 

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だいたいこんなことを言っているんだろうな?ぐらいですが、リスニングくらいはそれなりにわかるようになってきました。

自分で英語を使いこなせるようになったか?と言われるとまだまだ無理ですが、これは大きな進歩だと思います。

学生の頃には英語なんてこの日本では必要ないし、海外の人が日本語を話すようになってくれているという大柄な気持ちでしたが、様々な地域のゲームをプレイするにつれて、英語って便利だなと思うようになりました。

敷居の高さを感じてしまって日本語収録の無いゲームを避けているよりも、英語くらいならと未知のゲームに足を踏み込むほうが得策だと思えました。

コンシューマーゲームですと、日本語はローカライズされて当たり前なところがあるのですが、PCゲームですとそうはいかないので、良い環境変化だと思えます。

いざ英語に触れてしまえば、以外に敷居はそこまで高いものではないと思うので、機会があったら英語収録(その他の言語も)も触れてみると良いと思います。