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ノートPCは便利だけどコスパが悪いと感じてきた4つの理由

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携帯もできて、液晶もキーボードもオールインワンのノートPCですが、最近コスト面で非常に勿体無いと感じてきております。

ノートPCのコスパが悪いと感じた理由

パーツ交換ができないので寿命が短い

ノートPCはパーツ交換ができないので、延命することができません。3年前に購入したノートPCも今では動作が重たく感じております。

しかし、スペックアップすることは容易ではありません。スペックアップするなら買い替えでなければいけません。

バッテリーの寿命も短い

ノートPCも頻繁に使うようだとバッテリーを1年近いサイクルで交換しなければなりません。しかもバッテリーの単価も高価です。

バッテリーだけで1万円以上するため、バッテリーを頻繁に交換、更に予備なども購入すると、それだけで新しいノートPCが購入できてしまうこともあります。

メンテナンスがしづらい

ノートPC内部やキーボード等の清掃もしづらく、キーの交換も簡単ではありません。自宅でもキーの修理をせずに結局使えるけど、使わなくなったノートPCもあります。

リサイクルもしづらい

内部パーツを再利用するにもHDDやSSDが使える程度なので、規格が独特なメモリも使いづらく、元気な液晶も再利用しづらいです。

自宅には5台以上のノートPC

上記の理由で、自宅には5台以上もノートPCが存在します。使えないことはないのですが、逆に使うとストレスを得るくらい動作が遅いので使っていられません。

最近は出先でもタブレットの性能も上がっているので、タブレットを使用して母艦PCのリモートプレイで良いのでは?という考えが頭をよぎります。

5万円~10万円するノートPCは、おおよそ2~3年おきにノートPCを買い換えているイメージです。かといってゲーミングノートPCは重くて持ち歩く気にもなりません。

こうなるとタブレットの方が使い勝手が良く感じてきます。androidOSでもエクセルやワードと似たようなことは可能なので、次に外出用に買うのはちょっと性能の良いタブレットで良いのでは?と感じております。

コンパクトでパーツ交換ができるノートPC

ノートPCは持ち運びの利便性も必要ですが、やはり性能面でも5年以上は戦っていけるモノが欲しいところです。

もうちょっとノートPCでもメンテナンスがしやすく、パーツ交換が容易なものが出てくれると嬉しいですが、メーカーとしては買い換えて欲しいところですから、このニーズがかなえられることは難しいと思います。

もし今度ノートPCを買う機会があるとすれば、パーツ交換やメンテナンスも容易なノートPCだと思います。今後はタブレットと母艦PCのリモートプレイで凌いでみたいと思います。効果的な使い方ができるようでしたら、また記事にしてみたいと思います。