オーバーウォッチをプレイしてみました。
オーバーウォッチってどんなゲーム?
多種多様なヒーローを操り6人VS6人で戦うFPSゲームです。チーム毎に攻守にわかれ、指定された陣地を守備側は護りきり、攻撃側は攻めきって長く陣地に留まるゲームです。
チームバランスを考慮して戦う必要があるので、色々なヒーローを場面に合わせて使いこなせると活躍が期待できます。
オーバーウォッチをプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:Intel Corei3またはAMD Phenom X3 8650以上
- メモリ:4GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 460またはATI Radeon HD 4850またはIntel HD Graphics 4400以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Intel Core i5またはAMD Phenom II X3以上
- メモリ:6GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660またはAMD Radeon HD 7950以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
エントリーモデルのゲーミングPCでもプレイが可能になりそうですが、より快適なプレイをしたいのであればミドルスペック以上のゲーミングPCが良いと思います。
オーバーウォッチの良いところ、悪いところ
オーバーウォッチの良いところ
- ヒーローの種類が多く、定期的に増えていく
- チュートリアルがしっかりしているので初心者でもわかりやすい
- 操作も簡単でわかりやすい
オーバーウォッチの悪いところ
- チームバランスを考えてヒーローを決める必要がある
- ヒーローの能力バランスに偏りがある
総合感想
チームで対戦して戦うゲームなので、自分だけのスキルが上がっていても、チーム内のバランスが取れていないと負けてしまうことがあります。
そのバランスについて、フラストレーションを感じなければ非常に楽しいゲームです。色々なヒーローを使って、どれだけ活躍を楽しめるか?がこのゲームを楽しむ鍵だと言えます。
勿論フレンドと共闘して、作戦を練る事ができれば一番気持ち良いと思います。ちなみに基本ソロプレイ好きでFPSが苦手な私でも結構楽しめました。
ヒーローによって挙動が全く違うので色々と覚えるのも大変ではありますが、逆に使い込む楽しみがあります。キャラクターの見た目に特徴があるので見分けが付きやすく覚えやすいのは良いところだと思います。
攻撃的なヒーローを使ってキルすることに徹しても良し、ヒールスキルのあるヒーローで味方のアシストに徹するのも楽しいです。勿論その他の戦い方もできるので、かなり楽しかったです。
人気のあるゲームには人気の出る理由があると思えました。ヒーロー個々のスキルに癖があるのが楽しいです。私はファラがお気に入りでした。
トレーニングモードもあるので、FPS初心者にとっては優しいゲームだと思います。私はFPS酔いしやすいのですが、視点移動が柔らかく、あまり酔わずに楽しめるゲームでした。