Rainbow Six Siegeをプレイしてみました。
Rainbow Six Siegeってどんなゲーム?
多種多様な能力を持つジョブが存在するFPSです。壁や床が破壊でき、さらに宙吊り状態になってから建物に侵入するなどアクション性も高いゲームです。
対戦において自分の力が有象無象にならない分、非常に責任も思い部分があります。
Rainbow Six Siegeをプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:Intel Core i3 560またはAMD Phenom II X4 945以上
- メモリ:6GB以上
- GPU: NVIDIA GeForce GTX 460または AMD Radeon HD 5870 (以上
- ストレージ空き容量:30GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Intel Core i5-2500KまたはAMD FX-8120 以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 670またはAMD Radeon HD 797以上
- ストレージ空き容量:47GB以上
推奨スペックだけ見るとエントリーモデルのゲーミングPCでもプレイが可能になりそうですが、実測するとミドルスペックのゲーミングPCまたはハイスペックのゲーミングPCが欲しいところです。
Rainbow Six Siegeの良いところ、悪いところ
Rainbow Six Siegeの良いところ
- 攻守を繰り返しメリハリのある対戦
- 一人の力が大きいので緊張感がある
- プレイの幅に自由度が高い
Rainbow Six Siegeの悪いところ
- ネット対戦でのチーム内キルが多い
- 照準があわせづらい
総合感想
壁をワイヤーフックで登ることもでき、さらに宙吊りの体制で戦うこともできるというプレイの幅が楽しいゲームです。
建物中でも破壊できる箇所があり、そこから新たに侵入ルートを作るといった楽しみもあり、FPS慣れしていても別角度で楽しむことができるFPSです。
私自身はFPSが苦手なので、とにかく照準をあわせても銃の反動が凄く狙いがつけづらいことから、かなりやられてしまいました。勝てる気は全くしません(笑)
そんな状況でも、触っているだけで楽しいので、FPSに耐性がある人はもっと楽しめるゲームなのではないかと感じます。しっかりとFPSに慣れてから楽しんだ方が良いゲームだとも思いました。
ゲームとしては玄人向けだと思います。私はFPSが大の苦手ということもありチュートリアルをプレイしてもあまり感覚がつかめませんでした。しかしこの難易度の高さは『慣れたら面白いのだろうな』と感じさせる作りでした。
セール価格なら結構安価で入手できるゲームではあるので、FPSが好きで向上心もあるという方には、オススメできるゲームなんだと感じます。私はまず他のFPSで修行を積んでみたいと思います。