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GTX1060(6GB)でNEED FOR SPEED PAYBACKのトライアルをプレイしてベンチマークスコアを計測してみた

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Origin AccessにてNEED FOR SPEED PAYBACKの10時間体験ができたので、体験がてら私のゲーミングPCにて計測をしてみました。

NEED FOR SPEED PAYBACKをミドルスペッククラスのPCでベンチマーク

私の所有するミドルスペッククラスのゲーミングPCで今回動作チェックを行ってみました。計測にはMSIアフターバーナーを使用しております。

 

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ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。

 

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数値の計測中はウルトラ画質と低画質バージョンどちらも ウィンドウモードでプレイした状況となっております。

低画質でのプレイ

GPU負荷率

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GPUへの負荷はかなり軽いようです。かなり動作も軽く負荷も少ない状況でした。

ビデオメモリ使用量

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ビデオメモリの使用量は低画質でも2~2.5GB使用しておりました。プレイにあたってはGTX1050Ti以上のVRAMは欲しいところだと思います。

フレームレート

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ほとんどの場合でも60fps以上をキープしていて非常に快適でした。カーレースゲームでは、背景の移り変わりなどは見ていて大事だと感じました。

CPU負荷率

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こちらも高い負荷はなく、とても良好だったと思います。画質を重視しないのであれば、低画質プレイでも十分遊べると思います。

メモリ使用量

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とても高く、低画質なのに10GB近いメモリ使用量でした。何故こんなに?と思いましたが、メモリは非常に食うようで、ここだけは増設が必要であると思います。

ウルトラ画質でのプレイ

GPU負荷率

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ウルトラ画質でも60%~と、そこまでGPUに負荷は与えていないように見えます。

ビデオメモリ使用量

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こちらも低画質と比較してあまり高くはならず2.5GB程度に抑えられておりました。GTX1050Ti以上のVRAMがあれば良さそうに思えます。

フレームレート

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フレームレートは、ウルトラ画質にすると下がってしまうようです。レースゲームにおいてはやはり瞬時のハンドル操作が必要なのでフレームレートは出て欲しいところです。

ウルトラ画質でフレームレートを上げたい場合は、やはりハイスペックなゲーミングPCが欲しいところでしょう。

CPU負荷率

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こちらも低画質よりも上昇しております。しかし終始100%近いわけではないので、ここもそこまで重要な要素ではない気がします。

メモリ使用量

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低画質と同様とても高い数値となっております。NEED FOR SPEED PAYBACKをプレイするならばメモリは12GB以上は搭載したいように見えます。

NEED FOR SPEED PAYBACKを遊んでみて

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久々のカーレースゲームで遊んでみましたが、カーレースゲームの進化にビックリしております。私はほとんどカーレース系のゲームは遊ばないのですが、なかなか楽しかったです。

300kw近いスピードで公道を走る楽しみという、ありえない体験ができるのはゲームの良いところだと思います。しかし、暴走しまくってぶつかりまくって・・・という体験はあまりしたくはないものです。

 

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どうしてもスピードが抑えることができず。一般道でハンドルを少しきっただけで標識やガードレールなどをフッ飛ばしまくってしまい、そして他の車まで大破させまくってたので『ごめんなさい、ごめなんなさい』と言ってプレイしてしまいました。

謝る必要は全く無いのですが、なんだか申し訳ない気持ちになってしまいます。GTAVのように通行人が居らず人を轢いてしまうようなことはないのでまだ良いのですが、ちょっと罪悪感のある状況でした。

操作に慣れると、快適に街中を疾走できるようになり、クエストやミッションレースを遊ぶことが楽しくなりました。Orgin Accessに加入していて本当に良かったと思います。新しいゲームの楽しさを知ることができました。

 

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とりあえず、私のPCでは画質を下げればフレームレートも保つことができて、使用するRAM容量に驚きですが、楽しく遊ぶことができました。ウルトラ画質で高フレームレートで遊ぶにはやはりハイスペックゲーミングPCが欲しいところだと思います。

 

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