10月20日~11月2日まで開催されているフォーオナー(For Honor)の期間限定イベント『異世界の宴』を遊んでみました。
『異世界の宴』はどんなイベントなのか
ハロウィン時期に開催されるこのイベントですが、通常と何が違うのか?ということですが、4VS4で行うドミニオンという戦闘で、NPCの雑兵たちが骸骨になります。
そして、ハロウィンをモチーフとした、エフェクトや装飾、そして戦利品を入手することができます。
イベントをプレイしてみた
早速、期間限定イベント『異世界の宴』を遊んでみました。感想としては、いつもより骸骨の雑兵の攻撃が痛い気がします。ただ、久々のプレイだったので実はあまり変わっていないかもしれません。
エフェクト入手も高い敷居が必要で、ちょっとプレイしただけで入手できるものではありませんでした。全てのエフェクト入手には毎日コツコツプレイする必要がありそうです。
久々のプレイで操作を思い出しつつプレイしましたが、なかなか骨が折れそうです。骸骨だけに(笑)
ついでに、ベンチマーク計測もしてみる
久々のフォーオナープレイですので、MSIアフターバーナーでの、ベンチマーク計測を行ってみました。以前ゲーム内ベンチマーク計測はしておりましたが、MSIアフターバーナーでの計測は初めてです。
ちなみに私のPCスペックはCPU Core i7-4790、メモリ16GB、GPUはGTX1060(6GB)となっております。
数値の計測中は最高画質設定、ウィンドウモードでプレイした状況となっております。
GPU負荷率
GPU使用率は数値がおかしいのかな?と思いましたが、かなり低い数値でした、理由は高画質すぎてフレームレートが全く出ていなかったことが、逆に負荷が少なかったのかもしれません。
メモリ使用量
ゲームプレイ中のメモリ使用量は3GB~3.5GB程度の使用でした。戦闘中でもそこまで高い負荷はかかっていないようです。しかしフレームレートは出てない状況なので、GTX1070以上は欲しいところかもしれません。
フレームレート
フレームレートは、終始30fps以下で表示されております。無理に最高画質でプレイすると、格闘ゲーム性も強いフォーオナーでは致命的かもしれません。改めてこの数値を見たので、今後は中程度の画質でプレイしようと思います。
フォーオナーの最高画質は、やはりミドルスペックのゲーミングPCでは辛いようです。とくにドミニオンはキャラクター表示数も多いので、高いフレームレートを維持することができていないようでした。
久々のフォーオナー
今回、ハロウィンイベントということで、久々にプレイしたのですが、ちょっと音楽が妖怪ウォッチのBGMの様な素っ頓狂な感じになっていて違和感を感じましたが、ハロウィン風イベント自体は非常に良いと思います。
過疎化が進んでしまってはおりますが、フォーオナーを楽しませてくれる姿勢があるのは嬉しいことです。今後もこういったイベントに期待したいです。