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スマホやタブレットのゲームをPCで実況動画にする方法

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スマートフォンやタブレットのゲームも最近人気になり、実況動画をはじめたいという人は多いと思います。そこで、PCでスマートフォンやタブレットのゲームを実況するやり方を紹介してみます。

スマートフォンやタブレットのゲーム画面をPCに映す

まず実況するには、スマートフォンやタブレット上のゲーム画面をPC上に映す必要があります。iPhoneでもandoroidOSのスマートフォンにしても、PCに映像を映し出さないことには録画ができません。

iPhoneであれば「Lightning HDMI 変換アダプタ」をandroidOSであれば端末が対応しているかにもよりますが「MHL変換ケーブル」を使用して映像をHDMI出力変換します。

そして、HDMI端子の出力映像を、「キャプチャーボード(DV358 AVT-C875)」でPCに取り込みます。

andoroidOSのアプリでしたら、GoogleChromeで使用するアプリ「ARC Welder」を使用しても良いでしょう。

擬似的にChrome上でandroidOSを作動させることが可能です。しかし、対応しているゲームと対応していないゲームがあるので注意が必要です。

あとは実況動画の作成をするのみ

先程紹介した「キャプチャーボード(DV358 AVT-C875)」であれば、専用ソフトが予め入っているので、配信する動画も簡単に製作することが可能です。

もし、別のキャプチャーボードを使用する場合はフリーソフトを使うか、別途有料の動画製作ソフトを使う必要があります。

 

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リアルタイム実況動画を配信したい場合は、リアルタイム実況するTwitchなどのサイトに登録して行なうようになるでしょう。

 

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リアルタイム実況は、配信中のワードセンスが大事だと思うので、編集した実況動画よりも話術が試されると思います。ライブ実況は意外に緊張するので慣れるまでは編集した動画が良いと思います。

実況動画配信の敷居は下がってきました

以前と比べるとYouTuberの登場で、実況動画の敷居も動画作成の敷居も大分下がっていると言えます。

敷居が下がっているということは、それだけ実況動画を配信する人も多いということです。二番煎じの動画ではなかなか人気の動画になるのは難しいと思います。

しかし、何事もやってみないとわからないことも多いと思いますので、思い立ったが吉日です。何事もチャレンジをしてみることは良いことだと思います。

 

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