Dreamcast Collectionに入っているPC版スペースチャンネル5 パート2をプレイしてみました。
PC版スペースチャンネル5 パート2ってどんなゲーム?
ドリームキャストに発売されHDにてリメイクされXbox360やPS3で配信された、音ゲーの名作です。
所謂覚えゲー的リズムゲームで、CPU側が行なったリズムを真似るタイプの音ゲーです。
PC版スペースチャンネル5 パート2をプレイするには?
最低動作スペック
- CPU:Intel Pentium 4 3.0 GHz 以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce 7300またはATI Radeon X1600以上
- ストレージ空き容量:1.8GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Intel Core 2 Duo 2.0 GHz 以上
- メモリ:2GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce 8800または ATI Radeon X1900以上
- ストレージ空き容量:4GB以上
推奨スペックを見るかぎりエントリーモデルのゲーミングPCでも十分プレイが可能になりそうです。
PC版スペースチャンネル5 パート2の良いところ、悪いところ
PC版スペースチャンネル5 パート2の良いところ
- 懐かしの名作がPCでプレイ可能
- 60フレーム以上でプレイ可能
PC版スペースチャンネル5 パート2の悪いところ
- ボタンを押すタイミングがシビア
総合感想
懐かしの名作スペースチャンネル5 パート2がプレイできるとあって、Steamサマーセール2017でDreamcast Collectionとして購入してみました。
まず、懐かしさでプレイをしましたが、難易度の高さにビックリしました。過去ドリームキャストで購入し、クリアもしていたはずなのですが1ステージすらクリアできませんでした。
最近の音ゲーが優しいのかわかりませんが、とにかくボタンの受付がシビアです。最近の音ゲーは、ジャストタイミングとややズレているなどの判定がありますが、このゲームはおおよそジャストタイミングでないと判定がアウトになってしまいます。
しかも、独特な曲調でテンポが読み取り辛いと思えました。昔はよくこのゲームをクリアしたな・・・と過去の自分に感心してしまいました。
難しいからもう一回!という中毒性はありますが、昔ほど快調にプレイできずに挫折してしまいそうです。
操作性についてですが、通常キーボードでのプレイとなり、意外にキーボードプレイがしっくりしきます。コントローラーよりもカッチリとボタンが押せるので、意外に音ゲーとキーボードはしっくりくると思いました。
キーボードプレイですと、同時押し認識がしっかりできて、軽快にキーが戻る青軸タイプのキーボードが操作に合っていると感じました。
Xbox360コントローラーにも対応しているので、どちらでも操作が可能です。私はどちらかと言えばキーボード操作の方がしっくりきました。
コンシューマー機でもプレイは可能ですが、いちいち本体の電源を入れるのも面倒な状況なので、今回PC版を購入することができて、プレイする機会が増えそうです。
難易度は高いですが、今後も空いた時間などを見つけてプレイしていきたいゲームです。