Fire Pro Wrestling Worldが早期アクセスを開始し盛り上がりを見せております。
そしてファイプロと言えば、エディットレスラーによる多様なレスラー作成も楽しみのひとつですが、1人のレスラーを作成するのもなかなか骨の折れる作業です。
他のユーザーが作成したレスラーをダウンロード
PC版のFire Pro Wrestling Worldですが、Steamワークショップを使えば、なんと他のユーザーが作成したレスラーをダウンロードして使うことが可能です。
また、自分で作成したレスラーもアップロードすることも可能です。ゲーム本編もアーリーアクセスということで、使用できるレスラーが少ないのですが、この機能のおかげで、発売から1週間を満たない時点で2000人を超えるレスラーが使用可能となっております。
レスラーのダウンロード手順
意外にこのレスラーのダウンロード手順がわかりづからったので、今回記事にしてみたいと思います。
まず、ゲーム内またはブラウザ上でファイプロのスチームワークショップへ移動します。URLは→https://steamcommunity.com/app/564230/workshop/
スチームワークショップで、お気に入りのレスラーを探します。文字検索もできますし、カテゴリ別のチェックでも分類がされております。
お気に入りのレスラーを見つけたら『+サブスクライブ』をクリックします。
ゲームを起動していた場合は一度ゲームを終了させます。ブラウザ上でゲームは起動していなかった場合はそのままで結構です。
ゲームを起動するとダウンロードが開始されます。そして、『クリエイトモード』から『チームエディット』の『レスラー移籍』替えを選択しましょう。
ダウンロードしたキャラクターは『引退』というカテゴリに分類されていますので、所属させたいチームに移籍させましょう。
これで、自分のファイプロのソフトでユーザーエディットしたキャラクターが無事使えるようになります。
実際に使ってみた
折角なので、ダウンロードしたキャラクターや自作したキャラクター、そして既存のキャラクターもあわせてCPUと対戦してみました。
他のユーザーが作成したキャラクターはロジックを見たいので、CPUに操作してもらいいざプレイします。
ついでにMSIアフターバーナーによる、計測数値も表示させておきました。GTX1060(6GB)搭載、CPUはCore i7-4790 メモリ16GBの我が家のゲーミングPCでは問題ない数値が出ておりました。
豊田真奈美さんや、WiiFitトレーナー、アイアンマンというキャラクターの戦いは見ていて面白かったです。こういった往年のレスラー、個性的なキャラクターや見立てキャラクターの作成は本当に見ているだけでも楽しいです。
私も時間があったら、レスラーエディットをじっくりとやってみたいと思いました。早期アクセスでファイプロができて、ゲーミングPCを所有していて本当に良かったと思います。