2017年6月下旬現在で、中々見る機会の無いグラフィックボードを剥き出しで展示しているドスパラパーツ館を見てきました。
ドスパラパーツ館はのホームページはコチラ(http://www.dospara.co.jp/5info/cts_shop-parts)です。そしてドスパラの店舗一覧はこちらです。
見て圧巻
グラフィックボードは箱の中に封入されており、基本的に購入するまで【実物】を見る機会はありません。
稀に展示品があったとしても目玉商品やセール品、新商品であるため、比較検討をするに至らない場合も多くあります。
しかし、今回ドスパラパーツ館で行なわれている、グラフィックボードの展示はかなりの数があり、見ていて圧倒されました。
まさに圧巻と呼ぶにふさわしいコーナーになっておりました。
大きさが一目でわかる、比較もしやすい
この展示方法が、他のPCパーツ売り場でも浸透してくれたら嬉しいと思えるほど、パーツの大きさが一目でわかります。
グラフィックボードは非常に大きいものから、コンパクトにまとめられているものまでありますが、大きめの化粧箱のような箱に収められているため、開けてみないと自分のPCにつけられるかちょっと不安に思うこともあります。
なかなか自分のPCの内部の採寸までしっかりと行なっている人もいらっしゃらないと思います。
しかし、この展示方法であれば、見た目でこの大きさなら自分のPCに搭載できそうか?というのが感覚的に理解できそうです。
流石に1cm~2cmの大きさはしっかりと自分のPCの採寸もしておかなければなりませんが、あからさまに大きいグラフィックボードについては理解できると思います。
またグラフィックボードの各社の特徴であるファンなども見た目でわかりやすく、これは冷えそう!というのが視覚的情報でわかりやすかったです。
この形式が続けば
この展示形式が継続してくれれば良いのですが、今後も展示するグラフィックボードは増加傾向であるようなのですが、いつまで継続してくれるかは不明です。
今回お写真も快く撮影させていただきました。もし興味がある人はドスパラパーツ館へ行ってみると良いと思います。やはりパーツは実際に目で見てみると、自分のPCに搭載した際のイメージがしやすいと感じました。
スペース的には難しいかもしれませんが、今後こういった展示をする店舗が増えると嬉しいと思います。