脱衣シューティングゲームDeep Space Waifuをプレイしてみました。
Deep Space Waifuってどんなゲーム?
主人公のキング・ベアの趣味は出会い系アプリで魅力的な女性を探すこと、探し当てた女性に猛アタックするため邪魔するエイリアンと衣服を木っ端微塵にするゲームです。
Deep Space Waifuをプレイするには?
最低動作スペック
- OS:Windows XP以上
- GPU:DirectX9.0対応以上
- ストレージ空き容量:400MB以上
最近のパソコンであればプレイが可能なゲームです。特に拘る必要はありませんのでお好きなパソコンでプレイしましょう。エントリーモデルのゲーミングPCがあれば十分な環境が整います。
Deep Space Waifuの良いところ、悪いところ
Deep Space Waifuの良いところ
- シューティングゲームとしてはヌルいですが、脱衣ゲームとしては楽しめる難易度
- 個性的なゲーム性やシステム
Deep Space Waifuの悪いところ
- 少年誌なみの表現
- 荒削りでバグなどもある
総合感想
配色やデザインなどPC-8801やMSX2を彷彿させるものとなっており、当時を知る人間からすると懐かしいつくりのゲームとなっております。
昔っぽいCGの女性の衣服に割り振られた数値の出るエリアに弾丸を当てて破壊します。敵も出ますが、どちらかというとお邪魔キャラ的な扱いです。
衣服を破壊することに集中する上で邪魔な動きをしてきます。普通に敵を倒すことに注力すると、シューティングゲームの難易度としてはとても優しく歯応えはありません。
ボス敵も動きのパターンなどが決まっており、すぐに攻撃は見切れます。逆にボス敵を倒してしまうとステージが終了してしまうので、いかにボス敵を倒さず攻撃を避けて衣服を破壊するか?ということがこのゲームの最大の楽しみだと思います。
そのことに気付かないと、なんだこの簡単なシューティングゲームは?となってしまいます。また敵の落とす星を集めると、攻略できるステージ(女性)が増えるので、そういった要素をコンプするためにシューティングゲームとして難易度が上がるつくりになっています。
ステージクリアだけなら、かなり難易度の低いゲームですが、コンプリート要素を100%にすることを考えると、難易度はちょっとだけ上昇します。
弾幕シューティングや死に覚え系シューティングのような歯応えは全くないので、あくまで脱衣シューティングとして、頭の力を抜いて遊べるシューティングゲームです。
意識を集中させるのかどうかわかりませんが片手で遊べるモードもあります。しかし衣服破壊後の表現はあくまで少年誌程度なので、過度の期待は禁物です。