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MODユーザー必見のSteamワークショップとは何?

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ゲームでキャラクターの見た目や能力などを変更することができるMODですが、導入って難しいしよくわからない人も多いと思います。

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Steamでゲームを購入している場合、Steamワークショップに対応したゲームであればMODの導入はかなり楽になります。

Steamワークショップって何?

SteamワークショップはSteamが提供している公式やユーザー製作のMODを入手する場所となっております。

基本的にはMODの導入については、MODを導入したいゲームを購入する必要があります。そしてMODの導入はあくまで自己責任となります。

MODはあくまでゲームのファン、もしくはMOD製作者が他のプレイヤーに向けて製作したものです。

Steamワークショップで導入できるMODだからと言って完全に公認を得たMODでは無いと思ってください。導入後にゲームが起動しないなどの不具合が起こる場合もありえます。

MOD導入前にはコミュニティの評価などを確認することが重要です。過去には、不正なMODや盗作MODが出回ったこともありました。またMODには有料のものもあります。

SteamワークショップからMODを導入するにはどうしたら良いか?

欲しいMODを選択してクリックすると画面が移動します。そして導入を決定したければ【サブスクライブ中】という黄緑色のバーがあるので、クリックします。

既にSteamを利用していると理解できると思いますが、ゲームなどを購入する際にギフトにするか自分用に購入するかと出るあのバーと同じだと思ってください。

無事MODのダウンロードが終了したら、ゲームによってMODの適用をするかどうか?の表示が出ると思います。

ゲームによってまちまちなのですが、MODを適用するか?と聞かれる場合が多い、またはタイトル画面などにMODという項目が追加されていると思います。(元よりMODという項目のあるゲームもあります。)

MODマネージャーという管理画面に移行するゲームもあります。色々とゲームによって操作が異なるので、不明な点は対応するゲームのコミュニティを見ると良いとおもいます。

MODの適用が成功すれば、MODを導入した形式でゲームが進行します。一度対応するゲームの操作さえ覚えてしまえば、次回からは楽々にMODを導入できるようになります。

MODは自分でも作れる?

ゲームによって製作方法は違いますが、自分でもいずれ作ってみたいという人であれば、制作方法を調査すればMODを製作することは可能です。

グラフィックソフトやMODを作りたいゲームソフトに対応するMOD製作ツールをダウンロードする必要があります。対応したゲームとMOD製作ツールなどで検索してみるか、こちらもコミュニティを調べるのが良いと思います。

MODの導入は自己責任になってしまいますが、Steamワークショップであれば、導入までの敷居がかなり下がりますので、対応しているゲームを持っていて興味があるようであれば、一度導入してみると良いかもしれません。