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フォールアウト4(Fallout 4)プレイ感想

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2015年12月に発売され、今尚も支持されている人気ゲームフォールアウト4(Fallout 4)をプレイしてみました。

フォールアウト4(Fallout 4)ってどんなゲーム?

まず冒頭からアメリカ全土が核戦争にまきこまれるというショッキングな内容です。主人公はシェルター居住権を与えられシェルター内に入ります。

シェルターで待ち受けていた装置は、どうやらコールドスリープ装置、そこで主人公と妻子はコールドスリープ状態になります。(妻子は別の装置です。)

コールドスリープ中に一度何者かによって目覚めますが、そこでは子供が奪われ、妻が殺されるという状況がありました。しかし何もすることができず再度コールドスリープ状態になります。

そして210年後の世界に再び目覚めた主人公は子供を取り返すことを誓い、シェルターから抜け出し旅に出ます。

フォールアウト4(Fallout 4)をプレイするには?

CPUはIntel Core i7 4790 3.6GHzまたはAMD FX-9590 4.7GHz以上、メモリは8GB以上、GPUはNVIDIA GTX 780またはAMD Radeon R9 290X以上、ストレージの空き容量は30GB以上必要です。

推奨スペックを満たしたいと考えたら、ミドルスペック以上のゲーミングPCが必要です。最高画質やMOD導入をした場合はハイスペックゲーミングPCが欲しいところです。

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フォールアウト4(Fallout 4)の良いところ、悪いところ

フォールアウト4(Fallout 4)の良いところ

  • 美しいグラフィック
  • 公式よりMOD導入が可能
  • 気になるストーリー
  • 自由度の高いキャラクリエイト

フォールアウト4(Fallout 4)の悪いところ

  • 色々とできることも多いが、やや不足した部分も感じる
  • やれることが多すぎて、わかりづらいところも多い

総合感想

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今や知らない人は居ないのでは?というくらい有名なオープンワールドRPGであるフォールアウト4(Fallout 4)を今更ながらプレイしてみました。

凄く面白いという話は良く聞いていたのですが、FPSが苦手なこともあって手を出しておりませんでした。

しかし、手を出してみたら、人気があるのは頷けるゲームであることも理解しました。FPS視点だけでなく、TPS視点でも遊べるというところにも感動しました。

更に、FPSやTPSが苦手な人にも、コマンド入力するRPGのように戦闘ができることも知り、なんて懐の広いゲームなんだと思いました。

 

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しかし、やることが多すぎて、覚えるのが大変というのも感想のひとつとしてあります。アイテムはなんでも取得でき、ステータスをアップすることで、様々なスキルを覚えられます。

そのひとつひとつの操作などを覚えきる以上に、どんどんとストーリーは進行していくので、私はちょっと脳が追いつきませんでした。

 

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また、最近のゲームと比較すると自由度も微妙に低いところもみうけられました。ジャンプで手は届いているような場所も登れなかったり、机や椅子などを移動して足場にしたりすることもできません。

ここは前時代的に感じてしまいました。自由度が凄く高いゲームなんですが、MAPの行けないところは自由に行けないという、見えない壁のような理不尽さを逆に感じてしまいました。

 

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それ以外は、非常に快適で良好です。まさに何でもできるRPGと言った印象でした。ただ、最近FPSの3D酔いを克服していたと思っていたのですが、このフォールアウト4(Fallout 4)に至ってはTPS視点でも酔いました。

TPSでも酔うというのはあまりなかったので、原因を考えたら、主人公がやたらと肩で息をしているのと、エイムによる視点変更が結構早いところが、私の3D酔いを引き起こしているように思えます。

しばらくこのゲームもプレイして慣れていかないと、長時間のプレイは難しそうなゲームだと思いました。

 

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世界観は全体的に暗いですし、核戦争後の荒廃した世界ということでグロテスク表現も多いです。そういった面が気にならなければ、非常に自由度の高いオープンワールドRPGとして楽しめるゲームだと思います。

最近のミドルスペック以上のゲーミングPCであれば、プレイできると思いますので、気になる人は遊んでみると良いと思います。MODへの敷居も低いので、初MOD導入などもしてみると楽しいかもしれません。