ロボットを操る無双系シューティングゲームAsteBleedをプレイしてみました。
AsteBleedってどんなゲーム?
主人公の機体がロボットのシューティングゲームです。範囲弾丸攻撃、直線弾丸攻撃、ロックオン攻撃、剣攻撃を使用して敵を倒していきます。
ゲーム中にキャラクターのあけあいなどが見て取れる、まるでアニメーションの一部に溶け込んでいるかのような気分になるシューティングゲームです。
AsteBleedをプレイするには?
CPUはCore 2 Duo以上、GPUはGeForce 8600GT以上となっております。エントリーモデルのゲーミングPCがあればプレイできるゲームです。
AsteBleedの良いところ、悪いところ
- アニメのように見ていて楽しいストーリー
- 爽快感のあるゲーム性
AsteBleedの悪いところ
- 自機の動きがやや鈍い
- 奥行きがある場合に敵の配置がやや見づらい
総合感想
ロボットが主人公のシューティングゲームです。シューティングゲーム内の無双系ゲームといっても良いくらいです。
とにかく主人公の機体は硬く、なかなか落ちません。更に時間により体力が回復していくというチート仕様です。
しかし、敵の弾丸もバラまき系で、被弾が重なるとそんなチート仕様の主人公機も落ちるほどです。
敵の弾丸の中には、剣で斬れるものがあります。攻守一体の剣で弾丸を落としつつ、範囲攻撃、直線攻撃ともに行えるロックオン攻撃で雑魚敵を撃ち落とす。
硬い敵には剣で近接攻撃を行うというアクションゲームに近いシューティングゲームとなっております。ロックオン攻撃はかなり爽快なので、プレイしていて癖になります。
また、ゲーム中には、パイロットとロボットに組み込まれている思念体とのかけあい敵とのかけあいなどもあり、まるでアニメの中に入ったかのごとく進行していきます。
これがかなり楽しく、ロボットアニメ好きでしたら、かなりニヤリとできる演出だと思います。しかし、ストーリーはどちらかというと暗めではあります。
ゲームとしては新しい形のシューティングゲームとして、かなり楽しめると思います。歯応えを感じたい人には難易度調整もありますので、簡単だと思ったら難易度のレベルを上げると良いとおもいます。
敵をバッサバッサと斬り倒し、ロックオンビームで蹂躙する快感は、なかなか癖になるゲームだと思います。シューティングゲームで無双系アクションをしたい人にオススメのゲームです。