PCゲームでもどんなゲームでも良いのですが、どうしてもハマって没頭してしまうと際限なくゲームをプレイしてしまうことがあると思います。
そうしますと、ある程度のデメリットが発生し、まわりからもゲームの印象が悪くなってしまいます。
ゲームを長時間遊ぶことでのデメリット
ゲーム＝悪にしてしまわないために、ゲームの適度な接し方ができていないといけないと思います。ココでは長時間遊んでしまった場合のデメリットを取り上げたいと思います。
長時間プレイすることで体調不良になる
体調不良の要因は、同じ姿勢でプレイすることにより血流が悪くなることも考えられます。また視力の低下なども上げられます。
とくに、興奮状態になってしまい、寝つきが悪い、十分な睡眠が取れない、または睡眠を削ってまでプレイすることによる単純な寝不足も心配されます。
興奮状態になりイライラすることがある
ゲームはストレス解消になっているうちは良いですが、ゲームがストレスになってしまう場合も大いに感じられます。
ゲーム内でも上手くいかないことがあったり要求が満たされないことがあったりすると、なぜか現実でイライラして、周りとのコミュニケーション不全に陥ることも考えられます。
コミュニケーションの低下
単純にゲームに熱中しすぎてしまい、ゲーム中に話しかけられても対応をしない、そっけない対応になることが多く見られます。
とくに視線はゲーム画面に集中しているので、会話を投げかけた人からすれば、無視に近い形になってしまいます。
好きなゲームが嫌いになってしまう場合も
熱中するが上で、気に入らないこと、不満点などが募りストレスが増加、結局楽しくてプレイしていたはずのゲームがストレスの原因になってしまいます。
長時間プレイしている人ほど、この状況に陥りやすいと感じます。
ゲームは適度にプレイするように
楽しいから熱中したいのは理解できます。私もついつい止め時を失って、就寝時間をズラしてしまうこともあります。
しかし、折角楽しいゲームで翌日体調不良になったり、家族や友人とのコミュニケーションが上手く行かなくなったりしてしまうことは悲しいことです。
あくまでストレス解消の範囲でゲームと向き合うことは大事なことだと思います。とくにスマートフォンやタブレットなどは、見ている画面を共有できないことも多く、目を合わせる回数が少なくなるのであまり人がいる中では遊ばないように心がけるようにしました。
PCゲームもアプリゲームもコンシューマーゲームも楽しいです。だからこそゲームの印象を悪くしないためにも、ゲームをする上でバッチリと心身の管理はしっかりできるよう適度なゲームプレイをするようゲームと向き合いたいと感じます。
プレイヤーの心がけひとつで『ゲームばっかりして』というゲームの悪い印象は無くなると思います。
どうせプレイするのであれば、みんなに悪い印象は与えないように楽しくプレイしていきたいと私は考えております。
