海外で人気の高いステルスアクションゲーム、2017年8月10日に国内版が発売決定になりました。ヒットマンを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
ヒットマンってどんなゲーム?
プレイヤーは伝説の暗殺者『47』となって、世界各地を飛び回り暗殺をしていくことになります。海外ではエピソード分割で配信されましたが、国内版はコンプリートエディションとして、1~6章+αのエピソードが追加されます。
ヒットマンをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- CPU:Intel CPU Core i5-2500K 3.3GHzまたはAMD CPU Phenom II X4 940以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:NVIDIA GeForce GTX 660またはRadeon HD 7870以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Intel CPU Core i7 3770 3,4 GHzまたはAMD CPU AMD FX-8350 4 GHz以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:Nvidia GPU GeForce GTX 770またはAMD GPU Radeon R9 290以上
- ストレージ空き容量:50GB以上
ミドルスペックのゲーミングPCであればプレイが可能になりそうです。しかし最高画質で最高設定などを望むようであればハイスペック以上のゲーミングPCが良いでしょう。
スペック不足がゲーミングPCでプレイした際の弊害は?
ステルスアクションゲームにて、スペック不足のゲーミングPCでプレイした場合、動作がカクカクしてしまい、狙いも上手につけられません。
暗殺というものを楽しみたいのに、視点などに不具合を生じてしまっては意味がありません。
スペックを満たしたゲーミングPCでプレイした際の恩恵は?
快適な動作であれば、ミッションを進めることも容易になると思います。快適なゲームプレイはスムーズなミッション進行を促してくれます。
参考動画
GTX970とGTX1060とRX480での動作比較動画
GTX1080Tiでの動画
ミドルスペックのパソコンでも十分な描画がされておりますが、やはりGTX1080Tiの4K動画にはやはりうっとりするものがあります。
ヒットマンをプレイするためにオススメのゲーミングPC
とりあえず、ヒットマンをプレイしたいなら「ガレリア XT」
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-7700を搭載しております。メモリも8GB搭載しおります、推奨環境も満たしているので、最高画質などに拘らなければヒットマンを楽しめるゲーミングPCです。
高い設定でヒットマンをプレイしたいなら「ガレリア ZG」
GPUはGTX1080を搭載しており、CPUもCore i7-7700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しています。画質も高く、高いフレームレートを維持してヒットマンをプレイできるでしょう。
他にもあると良いもの
4K対応のモニターがあるとより映像美を堪能でき、大きな没入感を得られると思います。