テーブルの上でレースするミニチュアカーレースゲームTable Top Racing World Tourをプレイしてみました。
Table Top Racing World Tourってどんなゲーム?
改造できるミニチュアカーでテーブル上にあるサーキットでレースを繰り広げるゲームです。
サーキット内には【?】マークのアイテムがあり、とることで様々な効果を得るウェポンになります。
といった有名カートレースゲームにも似た要素のある、ポップなカーレースゲームです。
Table Top Racing World Tourをプレイするには?
CPUはCore i5-2500以上、メモリは8GB以上、GPUはGeForce GTX750以上、ストレージの空き容量は4GB以上必要です。
快適に楽しみたいのであれば、ミドルスペッククラスのゲーミングPCは必要となるでしょう。
Table Top Racing World Tourの良いところ、悪いところ
Table Top Racing World Tourの良いところ
- レースゲームになれてなくとも簡単にプレイできる
- かわいいビジュアル
Table Top Racing World Tourの悪いところ
- レースゲーマーにはやりごたえは少ない
- コースの量が少ない
総合感想
某有名カートレースゲームのようにアイテムを取得して、妨害もできるレースゲームですが、あそこまでの派手さは無いゲームです。
ミニチュアカーをカスタマイズして、様々なレースに勝ち進んでいきますが、コース数が少なくある程度プレイすると飽きがきてしまいます。
レースゲームとしては初心者や子供向けの印象です。コースに慣れてしまうとCPUとの対戦の歯応えは無くなってしまいます。
パワーアップしてしまうと、普通に勝ててしまうのである意味一番初めのカスタマイズしていない状態の車で走ることが一番歯応えを感じて面白いかもしれません。
オンラインでのマルチプレイも過疎っているので、状況がお察しできてしまいます。子供にプレイさせるに丁度良いゲームだとも思いますが、それこそ某有名カートレースゲームのほうが安泰な気がします。
定価も高目なので、気になるようであればセール中を狙うか、バンドルでの購入がオススメかと思います。コレは凄いゲームだと強くアピールできる要素は無い普通のカーレースゲームでした。