2016念6月ににリリースされたDead by Daylighを快適に楽しむために必要なお勧めゲーミングPCを紹介したいと思います。
Dead by Daylighってどんなゲーム?
プレイヤーは1人の殺人鬼と4人のサバイバーというチームに別れ、殺人鬼は4人のサバイバー中2人以上のサバイバーを絶命させることを目的とし、サバイバーは殺人鬼から逃げて生き残ることを目標とするゲームです。
殺人鬼は一人称視点で、視界の悪いプレイとなり、足は速いのですが障害物での移動が困難という制限があります。サバイバーは三人称視点での操作が可能となり、足は遅いのですが窓枠や壁などを乗り越えられます。
サバイバーは拠点にある発電機を動作させることで脱出用のシャッターを開くことが可能です。この発電機を殺人鬼は守り、サバイバーは発電機を見つけ修理しなければなりません。 また殺人鬼はサバイバーを倒した後にステージ中にあるフックにサバイバーをひっかけることで絶命させることができます。フックにひっかけてから絶命までは時間がかかります。 フックにひっかけたサバイバーを置き去りにして徘徊すると別のサバイバーに助けられてしまう可能性もあります。しかしサバイバーを守っていると発電機が動作させられてしまう。そんな駆け引きが楽しい鬼ごっこゲームとなっております。
Dead by Daylighをプレイするために必要なパソコンのスペックは
最低動作スペック
- CPU:Intel Core i3-4170以上
- メモリ:8GB以上
- GPU:GeForce GTX 460以上
- ストレージ空き容量:15GB以上
推奨動作スペック
- CPU:Intel Core i3-4170以上
- メモリ:8以上
- GPU:GeForce 760以上
- ストレージ空き容量:15GB以上
最近のエントリーモデルのゲーミングPCでも十分にプレイが可能な推奨スペックではありますが、しっかりとした動作を期待したいのであれば、ミドルスペックのゲーミングPCは必要でしょう。
Dead by DaylighをプレイするためにオススメのゲーミングPC
推奨環境を満たしたゲーミングPCでDead by Daylighをプレイしたいなら「ガレリア XT」
GPUにGTX1060(VRAM6GB)を搭載しており、CPUもCore i7-7700を搭載しております。メモリも8GB搭載しているので推奨環境も十分満たしております。GTX1060(6GB)を搭載したミドルスペックゲーミングPCであれば大概のゲームはプレイ可能ですよ。
最高の状態でDead by Daylighをプレイしたいなら「ガレリア ZG」
GPUはGTX1080を搭載しており、CPUもCore i7-7700Kを搭載しております。メモリも16GB搭載しています。ハイスペックゲーミングPCを所持していれば、他のオンラインゲームをプレイするにしても困ることはありません。
他にもあると良いもの
ネットゲームなので、有線LAN環境推奨です。無線LANでは回線の接続が弱くなってしまう場合があります。どうしても無線LANでなければということであれば5GHz帯域対応のルーターを購入しましょう。
快適な操作がしたいのであれば、ゲーミングキーボードとゲーミングマウスがあると良いと思います。