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Hue プレイ感想

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2DアクションパズルゲームHueをプレイしてみました。

Hueってどんなゲーム?

基本的に白黒の世界ですが、たまに色のあるブロックや壁などが存在します。プレイヤーが操る少年は色を覚え、ステージを覚えた色に変更すると同色のブロックや壁などが無くなります。

この色変更能力を使い、ステージの様々なギミックを攻略していくパズルアクションゲームです。

Hueをプレイするには?

CPUはCore 2 duoE4300以上、メモリは2GB以上、GPUはVRAM1GB以上推奨なので、エントリーモデルのゲーミングPCでも十分プレイできるゲームです。

Hueの良いところ、悪いところ

Hueの良いところ

  • 見た目にスタイリッシュなグラフィック
  • シンプルな操作性
  • パズルが楽しい

Hueの悪いところ

  • 通常価格であると値段が高価

総合感想

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色を使って、ステージのギミックを解いていくパズルアクションゲームです。上下左右の移動とジャンプとモノを押す、引く、そしてカラーリングの変更といったアクションが可能です。

ジャンプの滞空時間はやや長めでフワフワとした印象を受けます。トゲなどに当たる、石に潰されるなどすると一発でやられてしまう系統のアクションゲームです。

 

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リトライ性は高く、やられてしまってもすぐにリトライできるゲームですので、やり直しはあまり苦痛にはなりません。ステージをある程度進行すると、カラーリング変更をジャンプ中に行う操作を強いられ、ここはちょっと面倒でした。

とくにキーボードでプレイすると、この操作の違和感は顕著になると思うのでコントローラーでのプレイを推奨したいと思います。キーカスタマイズができるので、ジャンプとカラーリング変更などは、マウスにしてしまうのも手かもしれません。

 

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LIMBOに似た白黒の世界にカラーを追加した鮮やかでお洒落な見た目のゲームですが、相変わらず海外のゲームでお馴染みの、やられる際に首が飛ぶなどの残酷表現があり、子供にはオススメできない表現が含まれてしまっているのが残念でなりません。

この表現が無ければ子供にも勧められるような、パズルが楽しいゲームだと思うのですが勿体無い気がいたします。

 

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パズルゲームとしては、簡単なパズルから、難しいパズル、カラーリング変更を瞬時に行うアクション性の高いパズルなどもあり、多様なパズル要素があるので、パズル好きにも楽しめるアクションゲームだと思います。

値段が定価だと高価なので、セール中を狙って購入するのがオススメだと思います。ゲームとしては良くできたゲームだと思います。