3DシューティングゲームSun Blast: Star Fighter(http://store.steampowered.com/app/344910/)をプレイしてみました。
Sun Blast: Star Fighterってどんなゲーム?
スターフォックスやパンツァードラグーン、そしてスペースハリアーに触発されて作られた、3Dシューティングゲームです。
Sun Blast: Star Fighterをプレイするには?
CPU1.8Ghz以上、メモリ512MB以上、GPUはVRAM128MB以上となっております。
Sun Blast: Star Fighterの良いところ、悪いところ
Sun Blast: Star Fighterの良いところ
- 安価でシューティングが楽しめる
Sun Blast: Star Fighterの悪いところ
- 避け辛い誘導弾
- 大き過ぎる自機
- 使いまわしステージも多く単調
総合感想
スターフォックスやパンツァードラグーンそしてスペースハリアーに触発されたゲームらしいですが、触発されただけなんじゃないでしょうか?というくらいシューティングゲームとしてはお粗末な内容です。
ステージも使いまわしが多く、第一ステージから隕石を打つだけという、正直ボーナスステージなのか、チュートリアルなのか意味がわからないステージです。それがまた使いまわされて出てくるのだからビックリです。
最初はトンネルを抜けるステージぐらいが面白かったのですが、それもすぐ慣れてしまい面白さを見出せませんでした。長く楽しむのはかなり辛いゲームだと思います。
Steamの定価\90、セール時¥20程度ですが、この価格ですらもちょっと購入を迷うゲームだと思います。 私はセール時に購入しましたが、正直このゲーム内容はちょっと・・・・。と思えるくらいミニゲーム程度の内容でした。
自機が大きすぎるため、回避する楽しみは見出せません。更に的の誘導弾の性能は高性能なので、この大きな自機で誘導弾を回避するのは、苦行でした。 プレイヤーの自機のショット性能も悪く、パワーアップしても地味なので、爽快感が皆無でした。
また色々な機体が選べるのですが、正直に言って機体が変更できる意味がわからないほどでした。安価ですので、ある意味難易度というかストレス性が高いゲームがしたいのでしたら、ちょっと購入しても良い・・・かもしれません。
非常にオススメはできないゲームです。全てが残念な内容すぎて、久々にハズレを引いたな・・・と思えるゲームでした。