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ダンガンロンパV3とスピンオフ作品「絶対絶望少女」がSteamで発売決定

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PS4やPSVitaで発売されているダンガンロンパV3が9月26日に海外で販売、スピンオフ作品である絶対絶望少女(PSVita発売)もSteamでの配信が決定しました。

独特なノリとシステムで人気を博したダンガンロンパシリーズの最新作がいよいよSteamで販売されることが決定しました。

ダンガンロンパ1+2は既にSteam販売されており、海外販売ですがしっかりと日本語にも対応しておりまして、日本でも楽しむことが可能です。

コンシューマーゲーム機を所持していない、PCゲームユーザーだったとしたら朗報だと思えます。ゲーム1本の購入のためのコンシューマーゲーム機と考えると痛手だと思います。

発売はかなり先

2017年1月に発売されたゲームが9月ということで、海外のローカライズが大変なのはわかりますが、かなり先ですね。その頃には日本では中古販売の値落ちが心配されます。

なにせ今回のV3についてはシナリオの評価に賛否がわかれるところがあるようで、酷評されていたり、大絶賛されていたりと評価が大別しているようです。

私も2作目までプレイしておりますが、1は大好きだったのですが、2は風呂敷の広げ方にあまり好感が持てませんでした。

3もかなりシナリオが投げっぱなしと言われているので、逆にそういった評価になっているゲームがどんなものであるかが気になります。

コンシューマー版を購入しても良いのですが、私は最近コンシューマーゲーム機に電源を入れるまでが面倒で、さっぱりとプレイしておりません。

パソコンの方が●●しながらプレイできるというのが非常に便利なため、益々コンシューマーゲーム機は起動しなくなっております。

そんな話はさておきながら、それでも9月発売はかなり先だと思います。値段が1と2と同様に3000円程度の価格になっていてくれたらと思います。

その頃には1+2も安価になっていれば万々歳ですね。絶対的絶望少女も含めバンドル化してセット価格で1万円程度になっていれば、未プレイの人も購入がしやすいと思います。

あくまで希望なので、希望は絶望に変えられてしまう運命なのか?とちょっと上手なことを言った気になりますが、安価であることを祈ります。

推奨スペックは意外に高い

ダンガンロンパシリーズは当初はプレイステーションポータブルでしたが、PSVitaやプレイステーション4がプラットフォームだけあって、要求されるスペックが結構高いです。

絶対的絶望少女に至っては3DCGも使用されたシューティングであることから、CPUもIntel Core i3-530以上、メモリ8GB以上、GPUもGTX650以上というスペックが要求されます。

最近のゲーミングPCを所持していれば問題は無いと思われますが、快適にプレイしたいならば、それなりのゲーミングPCは所持しておいた方が良いでしょう。

人気シリーズなので、Steamでの発売は嬉しいことです。あとは価格設定がどうなるか?ということが非常に期待されるので、今後の発表が楽しみです。