2Dアクションゲームであるピンクアワーとピンクヘブンプレイの2作品プレイしてみました。
ピンクアワーとピンクヘブンプレイってどんなゲーム?
ケロブラスターという2Dアクションゲームのスピンオフ作品です。今回の主人公は可愛いOLさんです。可愛いOLさんのちょっとした冒険を楽しむことができます。
ピンクアワーとピンクヘブンをプレイするには?
PLAYISMにてダウンロードすれば、大概のパソコンでしたら起動できると思われます。
- Pink Hour(http://playism.jp/game/274/pink-hour)
- PINK HEAVEN(http://playism.jp/game/401/pink-heaven)
ピンクアワーとピンクヘブンの良いところ、悪いところ
ピンクアワーとピンクヘブンの良いところ
- ケロブラスターと同じく簡単操作で昔ながらのアクションゲームの良いところをしっかりと踏襲している
- 可愛いキャラクター
- なんと2作品ともマルチエンディング
ピンクアワーとピンクヘブンの悪いところ
- 無料なので1ステージしかない
- ハードモードは相変わらずの難しさ
総合感想
あの名作ケロブラスターのスピンオフ作品です。どちらの作品も1ステージクリアでエンディングを迎えることができます。しかしマルチエンディング+クリア後はハードモードが遊べるという充実した内容です。
まずピンクアワーから、ピンクヘブンという時系列になっております。ピンクアワーの方が若干難しいと思われます。ピンクヘブンはアワーと比較してもだいぶ簡単だと思います。
しかし、どちらのゲームもクリア後のお楽しみで遊べる難易度のハードモードはかなりの手ごたえがあるので、腕に覚えのある人は是非挑戦してみると良いと思います。
相変わらず独特な世界観が楽しいゲームです。まだケロブラスターを未プレイなようでしたら、この世界観が気に入るようだったらケロブラスターのプレイをオススメしたいです。
ピンクアワーは全くパワーアップ要素がありません。ピンクヘブンはギリギリ成長要素があります。ステージ数もボス戦も少なく、てこずるようなボスもいないので、あまり恩恵はないのですが、ピンクヘブンではエンディングの分岐に関係があります。
プレイ時間は多く見積もっても両方あわせて1~2時間です。ハードモードに苦労して何度もリトライするようであれば、もう少し遊べると思います。
昔懐かしい2Dアクションゲームを無料で楽しみたいということであれば、手にとっても絶対に満足が得られるゲームだと私は思います。