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魔神少女(The Legend of Dark Witch)プレイ&クリア後感想

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2D横スクロールアクションシューティングゲームである魔神少女をプレイしてみました。

魔神少女ってどんなゲーム?

魔力を持った石シェガーが消失するという現象がおき、その現象の原因をつきとめるべく創造神の一人ジズーがこの世界に降り立ち、シェガー消失の謎を知っていそうな6人に力ずくの尋問を開始する。

ストーリーとしては以上のような感じですが、ゲーム内容はロックマン形式のボス毎にステージがわかれており、パワーアップはグラディウスをモチーフとしたアクションシューティングゲームとなっております。

魔神少女をプレイするには?

OSがWindows7以降推奨、メモリ4GB以上推奨となっております。低スペックなパソコンでもプレイ可能なゲームです。

魔神少女の良いところ、悪いところ

魔神少女の良いところ

  • キャラクターが可愛い
  • 昔ながらの2Dアクションゲームを踏襲したやりごたえのあるゲーム性

魔神少女の悪いところ

  • 難易度の差でゲーム落差が激しく、ノーマルからでも難しい
  • 操作性は良いとはいいがたい

満足度と達成度

値段相応の満足度だと思います。ヤリコミ要素があるので、やり込めば大きな達成感が得られると思います。

私としては1回クリアすれば十分かな?というレベルではありました。1回クリアすればそれなりに満足を得られる平均点はとれるゲームだと思います。

総合感想

ファミコン世代の難しいアクションゲームを求めるならばアリだと思います。アクションゲームが得意ではない人はイージーモード推奨です。ノーマルからでもかなりのやりごたえを感じます。

一応ボス敵の攻撃を覚えて、別のボスで使うと楽になるというロックマン的な戦いができるのですが、あまり恩恵を感じられませんでした。

ノーマルショットが使いやすいので、私はそちらのほうでゴリ押しして勝利することの方が多かったです。操作も結構ギリギリの操作を要求されることも多いのですが、微妙に慣性がきいていたりと操作性が良いとはいいがたいです。

しかしながら、クリアできないわけではなく、死に覚えが楽しめる難易度でした。クリア後のやりこみ要素なども用意されておりますので、長く楽しめるゲームです。

値段もかなりの安価だと思います。ただコンシューマーゲーム機版の方が安価なので、フルスクリーンでプレイするメリット以上は無いので、コンシューマーゲーム機を所持しているのであれば、そちらでのプレイを推奨してしまいます。

逆に所持していないのであれば、Steamで楽しむのは十分にあります。同価格帯のSteam内の横スクロールアクションゲームとも勝負できる良ゲームだと私は思います。

色々と物足りないところもありますが、この価格です。正直ちょっと遊びたい程度であれば格段に遊びやすくなっているエピソード2をオススメします。

別段2からプレイしても問題ない内容だと思います。しかし、1も2も遊ぶ!という人には2から開始すると1はやや操作しづらいと思うので、プレイするならば1からをオススメします。

どっちだよ!と思うかもしれませんが、どちらもしっかりと遊べるゲームではありますので、両方遊ぶのなら1から、ちょっと遊ぶかくらいなら2で十分です。

今でもファンが根強くコミュニティが盛んなゲームなので、世界観にハマれば長く楽しめるゲームです。2017年に3の発売も予定されているので、まだまだこれからも盛り上がるゲームだとも思います。