レトロゲーム風2DアクションゲームのKero Blaster(ケロブラスター)をプレイしてみました。
Kero Blaster(ケロブラスター)ってどんなゲーム?
ドット絵が可愛い、2Dアクションゲームです。ファミコン世代の8Bit風の画像が心を癒してくれます。
ゲーム性もファミコン世代にあった、死んで覚えるタイプのゲームなので、往年のゲーマーは昔を懐かしみながら、若年のゲーマーは新鮮味を感じながら遊べるゲームだと思います。
Kero Blaster(ケロブラスター)をプレイするには?
SteamかPLAYISMにてダウンロードすれば、大概のパソコンでしたら起動できると思われます。
Kero Blaster(ケロブラスター)の良いところ、悪いところ
Kero Blaster(ケロブラスター)の良いところ
- 昔ながらのアクションゲームの良いところをすべて踏襲しているつくり
- 可愛いけど骨太でしっかりとしたアクションゲーム
- 独特な世界観
Kero Blaster(ケロブラスター)の悪いところ
- 主人公のカエルの挙動に慣性があるので操作は難しく感じられる
- 銃もボタンを押しっぱなしにすると銃の位置が固定されるので、これも操作が難しく感じられる
総合感想
ファミコン風の2Dアクションゲーム、しかし武器のパワーアップ、キャラクターのライフアップ、そしてリトライ制の高さなど、色々親切に溢れており、理不尽な難しさなどは感じられません。
理不尽ではありませんが、昔のゲームのように死んで敵の動きをステージギミックを覚えるつくりもあり、歯ごたえを感じられます。
また、リトライしてもゲーム内のお金や装備が失われることが無いのでリトライしていけばいつかお金が貯まり、主人公はパワーアップできるので、難しさも和らいでいくため、縛りプレイでもしない限りは、そこまで詰まるほどの難しさはありません。
ステージも戻ることが可能なので、お金を同じステージで稼いでパワーアップに専念することも可能なので、難しいなと感じたら何度か繰り返し敵を倒してお金を稼ぐと良いと思います。
ドット絵の可愛い見た目ですが、アクションゲーム好きには丁度良い歯ごたえを感じられると思います。武器を強化すれば、結構簡単にもなってきます。
主人公の慣性のきいた挙動はやや難しく感じられますが、慣れて覚えていけば、そこまで嫌になるほどのものでもありません。
価格もそこまで高価ではないので、アクションゲームの原点であるファミコンのゲームをプレイしたい!その中でもロックマン等の歯ごたえのある2Dアクションゲームが好きなら、十分楽しさを感じられるゲームだと思います。