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ゲーマーは自己防衛も必要?ネットワーク世代での【ネタバレ】について考える

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最近ゲームの中では公式より【ネタバレ】についての注意喚起が増えてきているように思えます。

YouTuberなんていう言葉ができるくらい、ゲームの実況プレイ動画などをネット配信する方も増えており誰でも手軽にゲームの内容を閲覧できてしまいます。

【ネタバレ】による利点と欠点

【ネタバレ】による利点

プレイしていたらこんなに面白い【ネタ】があるんだよ!という誰もがプレイしたくなる【ネタバレ】がある場合には【ネタバレ】は非常に有効に働きます。

例えば隠し要素のおかげで、その隠し要素をプレイしたい!とかですね、よく2周目があり「強くてニューゲーム」もできるゲームなどもウケが良かったり、「隠しキャラで●●登場」というネタもウケが良かったりします。

あと、◎◎なシーンもあるよ!なんていうのもファンにたまらない要素だったりすると【ネタバレ】することでも売れるようです。

【ネタバレ】による欠点

これはもう、RPGやアドベンチャーゲームの中でマルチプレイではなく一本道なゲームにありがちですが、犯人は●●、ラスボスは実は△△なんてネタはできれば見たくないですし、見てしまったらやる気もおきません。

また【実況動画で満足】してしまう人も多いようで、実況を全部否定はしませんが【ネタバレ】以上にゲーム内容がまるわかりになったことで、自分がプレイした気になって終了の人も多いようです。

【ネタバレ】を見ないようにするには?

SNSやインターネット、全てをシャットアウトすることは非常に難しいことです。とくに自分が楽しくプレイしているゲームの話題は気になって仕方がありません。

私は、あまり【ネタバレ】を見ても、他人のプレイは他人のプレイと割り切ってしまうようにしております。推理物とかは見ないように1周目は見ないように心がけるようにします。

一番は、【気になっても検索しない強い心】が必用かもしれません。この情報化社会の弊害とも言えますが、ちょっとした検索をすると検索以上の情報がかかってしまうのは仕方がありません。

なにせ、そういった【ネタバレ】をしたい人は、アクセスが欲しいために、より検索にひっかかりやすいような手法を取っていると思われます。

SNSなどは承認欲求を満たしたいという形でやはり検索にひっかかりやすいようなワードを使ってくると思います。

どんなことをしても、きっと気になるワードを検索したら【ネタバレ】に引っかかってしまうと思います。SNSが一番ネタバレを見てしまう危険が高いかもしれません。

逆に攻略サイトやゲーマーのサイト等は良心的に思えます

攻略サイトは、クリアまでの情報を掲載していますが、ある意味ページ分類などがされており、見たくないところは見ないですみます。

ゲーマーの感想サイトなどは、ネタバレがある場合はネタバレありなどと書かれているところが多いです。(無い場合もあるので過信は禁物です。)

今後ゲーム情報など、ちょっと気になるけどネタバレは嫌だなと思う際には、予め同じような趣味でネタバレが嫌いな攻略サイトやゲーマーサイトを見つけるのが良いと思います。

私も極力ネタバレは避けたいと考えており、ゲームの魅力をネタバレ無くしてどこまで記述できるのか?も考えております。

今後ゲームの【ネタバレ】については、ネットと閲覧するものと、記事や動画を配信する人の匙加減と付き合い方が益々重要になってくるのではないかなと思います。