DMMゲーム、ハンゲーム、ニコニコアプリにて12月16日より正式サービスが開始されたランブルバーストをプレイした感想です。
ランブルバーストってどんなゲーム?
対戦型のオンラインカードゲームです。勿論一人でもプレイ可能です。キャラクターは三国志などの歴史的人物をモチーフにしております。
ランブルバーストをプレイするには?
対応する、ブラウザが動作可能であれば、問題なく動作すると思われます。
ランブルバーストの良いところ、悪いところ
ランブルバーストの良いところ
- チュートリアルがしっかりしているのでルールはわかりやすい
- 美男美女だけでなく、いかついオッサンキャラなども出てくる
ランブルバーストの悪いところ
- 絵のクオリティがあまり高くない
- あまりゲームバランスが良いとは思えない
総合感想
ブラウザゲームやアプリゲームにはカードゲームの相性は良いと思っております。ガチャ要素ってそもそも、カードゲームでパッケージを買って当たり外れがあるようなものなのですから。
ということで、今回こちらのランブルバーストもカードバトルゲームとなっております。キャラクターは三国志からのキャラもおります。どこかの無双のようにキャラクターは全て格好良くなっております。
関羽という名前のキャラクターが女性だったりと、色々ありますが、最近あまりそういったものは気にしないほうが良いかもしれませんね。そういった漫画もありますし。
それはさておき、肝心のゲーム性ですがカードゲームとしては楽しめると思いますが、シャドウバースなどでもいえますが、カードの引き次第でバランスが一気に変わってしまうのはカードゲームの宿命だと思います。
また、CPUのAIがあまり頭が良いとは言えないので、カードの引きさえ良ければ勝ててしまいます。引きがわるければとっととリタイアしてしまうのが良いかもしれません。
グラフィックは、良いとはいえません。エフェクトも陳腐だと思えます。シャドウバースが流行ってしまっているので、どうしても比較してしまいます。これは仕方が無いと思います。
エフェクトもサウンドも悪くはありませんが、凄く良いというわけではないデキだと思えました。しかしながら、しっかりやりこめばカードバトルとしては楽しめそうですが、ちょっと偏ったカードがあるとは思えます。
ここは、今後のバランス調整などに期待したいと思います。まだまだリリースされたばかりですしね。とりあえず、色々と地味に見えてしまうので、もうちょっと華々しさが加わると楽しいのではないのかな?と感じるゲームでした。