Broforce プレイ感想

先日、BroforceをSteamで購入し、折角ですから、購入したSteamコントローラーでプレイした感想です。

Broforceってどんなゲーム？

どこかで見たことがある、アメリカンアーミーヒーロー？が、武器を持って暴れまくる、ファンキーなアクションゲーム。というのが、私の初見の感想です。

ファミコンやスーパーファミコンかメガドライブあたりを感じさせるグラフィックと内容ですが、現代を思わせるテイストもありつつ、知的なことを考えないで遊べる馬鹿ゲー（褒めてます）ではないでしょうか？

Broforceをプレイするには？

SteamやPS4やその他のサービスで購入が可能です。私はSteamのセールで購入しました。CPUもCore　Duo以上、メモリ2GB以上、OpenGL 3.0 に対応したビデオカードと、高い能力は必要ありません。

Broforceの良いところ、悪いところ

Broforceの良いところ

何も考えずにプレイできるアクション
4人までプレイが可能。
とにかくわかりやすい。
簡単な操作性

Broforceの悪いところ

難易度が高いところがある。
日本語字幕などはない。

総合感想

昔ながらのアクションゲームが好きなら是非プレイして欲しい作品だと思います。横スクロールアクションで繰り広げる。どこかで見たことがあるキャラクターーが戦場を駆け抜けていくゲームです。

キャラクターは、完全ランダムで、性能が個々に違います。近接戦闘だけしかないキャラクターや遠距離攻撃に特化したキャラクター、どちらも使いづらいキャラクターなどがいます。

操作は、ジャンプ、近接攻撃、射撃攻撃（一部近接のみのキャラあり）、ボム、となっております。

地形はおおよそ破壊することができるのですが、破壊しすぎると建物や地盤が崩落して、敵も潰せますが、プレイヤーキャラクターも潰れてしまいます。

調子に乗って破壊を楽しむと、気づいたらプレイヤーもやられていた、なんてことも多数あります。敵キャラも自爆覚悟で突っ込んでくる敵など、大型でガトリングを撃ってくる敵など様々で、楽しいです。

ゲームは、最終目的のポールに触れると、脱出用ヘリが降下してきて、敵基地が爆発という、これまで往年のアーミー映画が好きな人にもたまらない演出がされております。

とにかく、考えるより感じろ！ということを楽しめるゲームです。また多人数プレイになるとまた、趣きがちがっています。友人同士で楽しめばかなり大笑いしながら楽しめるゲームかと思います。通常価格ですと1500円位しますが、セールですと1000円を切る値段になっていたりするので、そういった機会があれば是非プレイをしていただきたいゲームです。