最近、PCゲームやコンシューマーゲームでも海外ゲームでとかく流行っているのは、FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)というジャンルです。
人気のOverWatchも、最近発売されたBattlefield1もジャンルはFPSです。
私は3D酔いが激しいので、長時間のFPSは無理なのですが、ゲームとしては楽しいということは理解しております。
しかし、このFPSというゲームをPCで行う上で、非常に敷居が高いのが、キーボードとマウスによる操作だと思います。
とくにコンシューマーゲームでコントローラーでプレイしていた人にとっては非常にプレイしづらいものです。
そんなあなたに左手用キーボードです
慣れないキーボード操作で、誤操作を行ってしまい、思うようにキャラクターを動かせないということはプレイ初期にありがちです。
折角高価なゲーミングPCを購入し、楽しみにしていたFPSをプレイしていても、操作がままならず成果が上がらないと、やる気がうせてしまいます。
マウス操作については、マウスになれていただくしかありませんが、キーボードについては、改善の余地があります。
左手専用の、小さなキーボード、左手用デバイス、左手用キーボードなどと呼ばれております。
一応左手で使うことが多いことから、左手用キーボードと言われておりますが、一応両利き用のものも発売されております。
左手用キーボードの有用性
まず、FPSで操作になれるところが、WASDによる移動操作、shiftキーによるしゃがみ動作などだと思います。
慣れないうちは、どうしても他のキーを操作してしまいがちです。しかし、この左手用キーボードは、WASDが押しやすい位置にあったり、色分けがされていたり、操作がしやすいです。
安価なものでオススメなのがUSB接続 左手用ゲーミングキーボード「LOGICOOL アドバンスゲームボード G13r」で10000円以内という価格で、キータッチは青軸を採用しております。
私は左利きなので、そういう方はこちらの両利き用の「Lankdeals バックライト付き ミニゲームキーボード」が価格も\3,588と安価なので、ちょっと試しに買ってみようという方にオススメです。
なれて病み付きになった場合に、多機能な高価な左手用キーボードを購入したら良いのではないかと思います。
使ってみないと何事もわかりません。しかし、FPSをプレイする上では非常に便利です。FPSが主で、他にキーボードで操作をするアクションゲームには向いていると思います。
MMOやMOなどRPGにはあまり向いていないかな?と感じます。キー割り当て機能などもあるものであれば、よりゲームプレイが楽になるので、是非興味があったら、まず大型の家電量販店などで触ってみるのも良いとおもいます。