年賀状や暑中見舞い、日々の仕事の印刷物、町内会の案内など色々な用途でプリンターが必要になる人がいると思います。
メールが発達し、あまりプリンターを使う機会が無い状況となってきてはおりますが、やはりどうしても紙媒体にしなければならない局面もあるでしょう。
パソコンやタブレットやスマートフォンがあるけど、プリンターは無い、コンビニなどの印刷サービスを使うのも面倒である。という人にはやはり一家に一台はプリンターなどがあると便利です。
どんなプリンターが良いのか?
プリンターも種類が豊富になってきており、更に用途によってはランニングコストが高くつく場合もあります。
使用用途にあわせた最適なプリンター選びを書いていきたいと思います。
インクジェットプリンター
一番オーソドックスなプリンターです。安価で購入できるものから、スキャナーやコピー機能のついた高価な複合機などがあります。
写真などを印刷するには一番綺麗に印刷ができますが、最近インクが高価になってきて、更に使用をあまりしない状況であるとインク詰まりがおきるなど、不具合も多いです。
1万円程度で購入したはずのインクジェットプリンターが、半年に1回インクを交換することにより、現在インクも5千円近くします。
1年半で、すでにプリンターの値段を超えていた。なんてことも当たり前の時代になっております。
写真の印刷が多い人にはオススメですが、写真を使わない、はがきやプリント印刷には不向きです。
レーザープリンター
初期投資は高いですが、安定した使い心地と、ランニングコストの安さが売りです。
最近は、ちょっとしたインクジェットプリンター程度の値段で、購入可能なレーザープリンターも増加してきました。
写真の印刷などには適しませんが、プリントの印刷などでしたら真価を発揮いたします。
コンスタントに印刷物があり、長期にわたって印刷をする人は、レーザープリンターを選ぶと良いでしょう。
モバイルプリンターや写真用の小さなプリンター
これは完全に使用用途が限られた限定印刷用のプリンターです。
モバイルプリンターは出先や営業先での印刷、小さなフォトプリンターなどは、写真をよく印刷する人向けです。
最近のオススメのプリンターは?
最近オススメしたいのが、個人でも手が届くようになった、レーザープリンターが良いでしょう。
ブラザー製のプリンター「JUSTIO HL-3170CDW」は安価なので、手が届きやすいです。
このプリンターをメインに、写真を印刷したい人は、コンパクトフォトプリンター「SELPHY CP910」があれば十分だと思います。
お暇があれば、コンビニ印刷などを利用すると良いと思います。最近のコンパクトフォトプリンターは性能が上がっているので、かなり綺麗な印刷が可能です。